2007年08月17日(金曜日)
1709.新快洗隊・嵐山店
新しい洗車ビジネスの形を表現できるか。
セルフSSとのコラボレーションの新FC店「快洗隊・嵐山店」
あるいは、快洗隊と言う洗車専門店を4mの私道を挟んで併設したエネオス「快洗隊嵐山店SS」
セルフスタンドである「快洗隊嵐山店SS」が主役であり、
「快洗隊・嵐山店」も主役である。
両方が主役であって、どちらか片方が脇役ではない。
土地に占める面積もちょうど半ずつなのだ。
埼玉県、新幹線熊谷駅から車で約30分
254号線バイパス沿いに新しく開店する新コンセプトの店舗で、
地元の有力企業?津乃国さんが運営する。
※埼玉県比企郡嵐山町平澤701-1
SSの方から快洗隊店舗を望む。
快洗隊の店舗の中の主役の一つがこのドライブスルー手洗い洗車。
「純水」との組み合わせで、新しい洗車ビジネスの形を作り出す存在になるかもしれない。
もう一つの主役は、このピット。
4台の車が余裕たっぷりに入り、冷暖房完備である。
まだ中が片付いていないので外観だけだが、カーディーラーのピットよりもはるかに質感がある。
ここでどこまで稼ぎ出すことが出来るか、岡崎店、大須店でのノウハウが生きるはずだ。
セルフSSで給油をしているお客様から快洗隊店舗を見た図。
かなりの訴求効果があるはずだ、
店舗全体のもう一つの主役であるセルフSS。
共存共栄、相乗効果。
いずれの店舗も繁栄して初めてこのコンセプトが成功したことになる。
こんな看板になることを検討している。
嵐山店のスタッフ。
左からFC本部の田中次長。
チーフの長谷川君。店長の管野さん。竹内君。
三人とも社員スタッフである。他にアルバイトが数名。
万全の布陣である。