2007年07月09日(月曜日)
1674.快洗隊.今.知立店
知立店は、今、不振にあえいでいる。
一時は安城店とデッドヒート繰り広げ、
平月でも300万円台売り上げの月があったが、
今は200万円台の前半で、採算を取るのがやっとの月が多い。
知立店は刈谷店に次いで2軒目の快洗隊として作られた。
その店舗デザインをどうするのか悩んでいる時期で、
このあとから作られた快洗隊とは、その構造がずいぶん違っている。
他の快洗隊店舗は洗車とかコーティングの作業の流れに沿って、
車の流れをほぼ一方向にとってあるが、
知立店だけは横一列に車を並べて、その目の前に待機の車が並ぶ。
待機⇒洗車⇒仕上げ(またはコーティング)の作業を一つ進めるごとに、
その車と待機の車の2台を動かさなくてはならない。
店舗のレイアウトを静的に考え、動線を考えなかった結果だ。
知立店が不振に陥っているのは、必ずしもその欠陥があるからではないが、
色々な意味でマネージメントが難しい店舗だ。
この店で苦労をした藤川店長。
これからはアイ・タック技研名古屋営業所のインストラクターに転進して、
力を発揮してもらう。
知立店の新しい店長となる竹内大輔君。
異業種の彼、今での概念にとらわれない発想で知立店を挽回して欲しい。
助っ人の高井さんと船戸さん。
竹内店長を盛り上げていってくれるはずだ。
北海道から来てくれた岩間君。
ここで研修を終えたあと、安城店に赴任する。
オープン以来5年目、知立店はこれからが勝負どころです。