2007年06月23日(土曜日)
1661.沖縄にて一歩前進
沖縄・西表島で二日間も楽しんでしまった。
一番楽しんだのは、もちろんドクターピッチだ。
まさかピッチがカヌーのアスリートとし知らなかったし、
スノーケリングにしても、彼がまるで魚のように泳げるとは知らなかった。
彼は、遊びの能力が桁違いに高いのだ。
遊びの天才は、仕事の天才でもある。
沖縄では、以前から親しくさせていただいているSSを借りて仕事をさせてもらった。
何をどのようにテストしたのかは、企業秘密の部分もあるので詳しくは書けないが、
結果は上々であった。
テストの結果が商品として世に出るまでには、
まだたくさんのチェックとか手配が必要なので、多分、一年ぐらいはかかるだろうが、
楽しみなものが出来たことは違いない。
これが世界一の性能を持っていることを確認した。
準備は快洗Jr.での洗車から。
SONAXの主役はドクターピッチ。
アイ・タックの主役は増田貴志とM,sの西岡さん。
昼ごはんは近くのレストランでバイキング。
通訳の吉村さんはパンを食べているのに、
ドクターピッチは「日本のいる間はご飯を食べるんだ。」と、
箸を実に上手に使っていた。
彼はドイツでは商品開発のトップであるが、
みんなと一緒に率先してテストに加わっている。見習うべきである。
彼はドイツでは商品開発のトップであるが、
みんなと一緒に率先してテストに加わっている。見習うべきである。
場所を貸してくださったりゅうせきエネルギー森川SSの岩切店長と。
一日早く私と帰って来た西岡さんは、
アイ・タック本社の開発室で一人で昨日の確認をしていた。
たゆまなき前進のために。