2019年03月21日(木曜日)
3.21.日一日と回復し、3月26日に退院することになりました。
私は3月5日、入院して、
腰部脊柱管狭窄症の手術を受ける為、体の準備を重ねていました。
そして去る3月18日に稻田医師による約2時間の手術を終え
その夜、同病院のHCU(高度集中医療室)で孤独の拷問のような経験をして、
さんざん泣き言を言いながら、術後の療養に入っていました。
しかし、本当にツラい時間は翌日の19日の途中までで、
この日の昼食から食べれてから、みるみる元気になっています。
手術後二日目の昨日は、
傷口に入れられていたドレーンのパイプも抜かれて一挙に楽になり、
早速始まったリハビリでは、補助器を使いながらも歩けるようになっています。
また、血圧などのいろいろな数値も安定してきて、平和な時間になっています。
刻々と改善して行く予後の回復ぶりに、
最新医療の発達のすさまじさをひしひしと感じます。
この術後の療養は当初約2週間の予定で、
4月2日に退院の予定でしたが、経過が順調なのと、
自分自身での管理を受け入れられるだろうなどの理由なのか
術後の療養を1週間に短縮して、3月26日(火)に退院することになりました。
私としては大歓迎で、素直に3月26日(火)退院を受け入れたいと思います。
外泊・外出ばかりの前入院生活など、
決して優等生病人ではありませんでしたが、とりあえず手術は受けて、
先生たちのおかげで
腰部脊柱管狭窄症は無事解消したそうです。
これで、一生、脊柱管狭窄での心配から解放されたそうです。
まだ、その実感はありませんが、
やって良かったと思える日が必ず来ると確信しています。
ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
おかげさまであと5日半、3月26日で無事退院できそうです。
ありがとうございました。