2019年03月18日(月曜日)
3.18.いよいよ当日だが、思ったより狼狽えていない。
いよいよ3月18日、私の67歳の誕生日でもあり手術の当日です。
誕生日と手術が同じ日なのはただの偶然であって、
稻田先生の冗談でもなければ、何の意味もない。
このブログを書き始めて19年目、ただいま5435話目だが、
最初の第1話目は「復活の日」と題して、
北区の堀田歯科でインプラントを造ってもらい、
滅茶苦茶になっていた歯が、大量のインプラントを入れてもらって
キチンと話が出来て、食事もできるように復活した時の話でした。
2001年1月22日です。
今回の手術は、手術前の準備が長かったので、
自分の心をコントロールするのを一切やめて、
手術に対する恐怖心を野放しにして、
このブログにおいても、「怖い」、「ビビっている」と、
騒ぎまくった感があるが。
当日になると、今さらビビっていても仕方ないので、
覚悟を決めたら、意外とそれほど狼狽(うろたえ)えていません。
稻田先生の手術は本日三本(先生がこういう言い方をされる)あって、
私はその三番目、予定では午後2時かららしいが、
手術は遅れることが常のようで、
実際は何時からになるのかまだ分らないが、
たぶん、午後2時以降、
手術着になって、お呼びがかかるまでじっと待っている時間が一番嫌だろう。
いずれにしても、覚悟を決めるしかない。
みんなに「頑張ってください」と励まされる。
励まされるのは、あまり好きではないのだが、
今回は、みんなの言葉と気持ちを嬉しく感じる。
ただいま午前11時05分、手術の前に他の処置を時間をかけてやっているが、
普段はつらいと思う事も、
手術をする前だからなのか、
むしろこの時間を楽しんでいるような変な気分だ。
ダメかもしれないが、
手術が終わって麻酔が覚めたら、
口述で誰かに文章を書いてもらい、
今晩の内に、鈴置専務にでもブログに上げてもらおうと思っています。
無理かもしれませんが、