2019年03月17日(日曜日)
3.17.すごく怖いことがある日の前日の夜。
とうとう前日になりました。
先生が「今日と明日、自宅に帰りなさい。」と言われて、
早速自宅に帰り、二日間、羽根を伸ばしてから、
先程、病院の一室に帰ってきました。
もう一晩寝て、
明日、手術を受けるだけです。
今晩は眠れるでしょうか。
ただいま午後9時半。
まだ眠気が襲ってくる様子はありません。
怖いことにビビリな私は、何日も前からビビッていましたが、
“前日”になると、かえって落ち着いているような気もしますが、
同じのような気もします。
これが”当日”になるとどうなるのか、
全身麻酔の麻酔薬が点滴で入れられる直前はどうなのか。
麻酔が効いて気が遠くなっていく時は、
どんな気分なのか、
どんな風にビビるのか。
そんなことを考えると、目がだんだん冴えてきて、
とても眠れそうにありません。
今日はさすがに「眠れないから、手術はやめる。」なんて言ったら、
誰からも相手にしてもらえないだろうし、
稻田先生からは見捨てられること必須でしょう。
それはいくらなんでも避けなければなりません。
我がままな子供がスネテ見せるのは、
なだめてもらえることが分っているからです。
ここまで来たら、素直にしている事ですね。きっと
もう、寝ましょう。