今日も朝からパワーポイントと苦闘する。
それでも何とか写真を貼ったり、
ほんの少しだが色々なことが出来るようになって、
ホンのホンの少しだが、パワーポイントが面白くなってきた。

 

我が社のご意見番である酒井さんからメールが入っていて、
その文中にこうある。
「・・・・作成者にとって苦渋の選択を迫られるもので、
文字をどれだけインパクトのある短い文章にできるか?が勝負です。
しかし、やってみると、講習を聴きにきている人に、この方が伝わるんですね。」

 

パワーポイントでのプレゼンは、
文字数が少なく、インパクトの強い短い文章で。とあるが、
写真を貼ったりいろんなことをやり始めると、
画面が華やかになってきて、楽しくって、せっかく酒井さんがアドバイスをくれたのに、
ついつい、写真だらけのパワーポイントの画面になってきた。
イカンなぁとは思うが、だんだん面白くなってきたので、止まらない。

 

午後4時過ぎまで根を詰めてパソコンに向かっていたのだが、
目が疲れてきて、画面を睨んでいるのがつらくなってきた。
何度も休憩をしながらやってはいたのだけど、
ちょっと限界かな。と思って、大忙しの快洗隊を見に行く事にした。

 

まず本店ともいえる「刈谷店」
すっかり古くなってしまったが、相変わらずの繁盛ぶりだ。

マネージャーの半田君がまた変なヘアースタイルになっていた。
私には“アホくさい”とすら思えるのだが、
私は彼の美的感覚にまったく着いていけない。

 

 

今井君
彼は最近入籍をした。
子供ももうすぐ生まれると言う。
やっと16歳になったばかりの奥さんと、どんな家庭を作っているのだろう。
彼は頑張っている。なりふりかまわず頑張っている。
「子供の名前は?」と聞いたら、
「“ゆら”です。」
「どんな字?」
「どんな字にしようかと考えてるんです。」
「じゃあ呼び名だけ先に決まってるんだ。」
「ハイ。。 」

 

 

あやうくも懸命な彼を待っている16歳になったばかりの奥さんを思うと、
ぐっと来る。

 

 

「ケンッ! かっこいい写真撮らせてよっ」
と言ったら、こんな表情を作った。
・・・彼も頑張ってるんだ、

 

 

「え～っ?それがお前のカッコイイの?」と言ったら、
いつもの笑顔を返してくれた。

 

 

アイ･タックから研修生、富沢君と酒井君。
お世話になっています。

 

 

刈谷店、ベテランで固めた磐石の布陣である。

 

 

そのまま甚目寺店に走っていった。

 

マネージャーは堀君。
経験者は彼だけで、それもマネージャーは初めてマネージャーになったばかり
チーフも設定されていない。
あとはすべて甚目寺で採用した新人ばかり。
彼らも一生懸命やっているが、
分からないことがあると、すべてマネージャー一人にすべて集中する。

 

 

オープン当初の一番大切な時期。

 

一体どうなっているのかと気色ばむが、
たまたま、この時がそうだっただけなのだろう。

 

外から見るとあまり分からないが、
中は大混雑であった。

 

 

みんな一生懸命やっている。
お客様の車を心を込めてきれいにしている。