2006年03月31日(金曜日)
1373.透き通る富士と雪
こんなにイイことばかりが続くと、怖くなる。
今まで、物事がうまく行き過ぎると、
そのあとに思いも寄らない失敗や、ガッカリすることがあって、
歯を食いしばらなけばならないことが、必ずやってきた。
昨日、一昨日の横浜から東京の出張もいいことが一杯あって、
一日事務所にいた今日もいい事が一杯あった。
これは、やっぱり、
一昨日、東京に向かう新幹線の中からの富士山があまりにもきれいだったので、
そのご利益が三日も続いたのかと思ったが、
そんなことではなく、
日頃のみんなの努力が、
世に春が来たのと同じように、花が開いてきたのだろうと思う。
それにしても、とても嬉しいことが続く。
このあとにとんでもない悲しいことや苦しいことが来なければいいのだがと、
過去のニガイ経験が、要らぬ心配をかきたてる。
でもきっと要らぬ心配なのだろう。
東京では満開の桜だらけだったのに、
名古屋では桜もなかなか花を開かない。
それどころか、昨日の夜、名古屋では雪が降った。
夜空から落ちてくる雪をフラッシュでキャッチ。
もうすぐオープンの快洗隊・甚目寺店が、
完成までの最後の追い上げに入っていた。
この店はとんでもない良い店になる予感がする。