2019年02月10日(日曜日)
2.10.ポジティブな中川店と安城店
安城店は昔、4店舗目の「洗車屋・快洗隊」150坪の店舗として建てました。
あれから「キーパーラボ安城店」として繁盛店として運営し
十数年を経て、昨年の冬、
約1.3km離れた300坪の別の土地に移転新設(リプレイス)しました。
150坪の狭い店舗でお客様にもご不自由をおかけしていたからです。
広くなった安城店はたくさんのお客様にご利用いただき、
実績も着実に上がったのですが、
翌月にはがクンと下がったりして安定しません。
一年近く経ってもその不安定な状態は変わらなかったのです。
考えました。
新しい安城店は、
二倍の広さになって、設備も充実させたのですが、
運営するスタッフは全く同じメンバーのままだったのです。
しかし人時生産性からすると、まだ余裕はあったし、
新・安城店には純水機を付加したドライブスルー洗車機を設備したので、
洗車がそちらに回って、手洗い洗車が減るので相対的に生産性が上がるので、
同じメンバーのままでも大きく実績を上げられると考えたのですが、
どうもうまく行かない。
そこで考えました。
これは、設備とフィールドが変わっても
人が同じだと、知らぬうちに自分たちに限界を造ってしまい、
その中から出られないのではないか。
考えてみれば、安城店のメンバーは、その多くがかなり長く勤めていて、
その役割も同じままが続いている。
色々考えて、相談して、
思い切って、まず、店長を交代して見たらどうかということになった。
そこで、
今急成長中の中川店の広木マンサノ店長を安城店の店長とし、
安城店の松浦店長を中川店の店長に任命した。
そして、今日、
西日本を総括している鈴置常務がをの両店に行くと聞いたので、
その車に乗せてもらって、行って来ました。
まず中川店。
松浦店長が、若いメンバーの中川店で、
ずいぶん明るく、楽しそうに働いていました。
若いスタッフ達も松浦店長を明るく受け入れています。
実績はまだ上がる所までは行っていませんが、少なくとも落ちてはいません。
まぁ、順調です。
何よりも松浦店長の表情が明るく、ほっとしました。
松浦店長と鈴置副店長。
一級技術資格田口スタッフ。
鈴置常務と服部チーフ。
一級技術資格南スタッフ。
それから安城店に行く。
安城店では広木マンサノ店長からじっくり話を聞いた。
広木店長はすごく楽しそうに、いろいろとやりたいことを話してくれた。
安城店のスタッフたちへの信頼も厚い。
ブースの中には5台もの車がコーティング作業を受けていた。
先頭に立って作業をこなす一級技術資格馬淵シニアスタッフ。
鈴木スタッフ。
一級技術資格松下スタッフ
新しいエネルギーをみんな感じているのだろうか。
中川店のみんなも安城店のみんなも、
明るくて、みんなそろって嬉しそうな空気がありました。
ほんとによかったと思います。