2004年10月18日(月曜日)
1042.韓国と、千葉から
昨日、韓国から名古屋にやってきた人がいる。
YoonさんとLeeさんのお二人。
昨日空港に到着して、早速、快洗隊の知立店と安城店を見学された。
おりしも、快洗隊は大晴天の下に大ラッシュであり、
その様子にお二人ともカルチャーショックを受けたようだ。
そして今日の午前中、私といろいろお話をさせてもらい、
昼からは、二人とも「総合洗車スクール」に参加している。
YoonさんとLeeさんは、
韓国で、日本から韓国への車の輸入をしている会社を経営していて、
かなりの大きなビジネスを展開しているそうだ。
それに加えて、テレビショッピングで車のグッズを販売もしているとおっしゃっている。
それが、韓国における洗車ビジネスの大きさに興味を持ち、
次のビジネスはこれだ。ということで
インターネットを調べて、
アイ・タック技研のホームページ(つまりこのHP)にたどり着き、
谷常務と接触をして、今回アイ・タックを訪問されることになった。
午前中のお話を終えて、まず倉庫の前で記念写真。
左の方がYoon社長。真ん中のデブのオッサンが私。右の方がLee部長。
せっかく会社を訪問されるのだから、
洗車のことをじっくりと体験していった方が有意義だということで
「総合洗車スクール」に参加することになったそうだ。
総合洗車スクールは、1泊2日のコースで、
洗車を経験しているスタッフでもかなり厳しいコースだ。
そのコースに、洗車の経験がまったくない社長と部長が参加するということは、
ある意味では無謀といってもいい。
しかし、お二人とも熱心にスクールを受けて、なお元気であった。
熱心な経営者は必ずと言っていいほど、まず自分で体験される。
これは、まったく例外のないことで、本当に見習わなくてはと思うところです。
総合洗車スクールの第一日目は、
午後よりスタートし、多分夜10時過ぎまで訓練が続く。
今回の総合洗車スクールには、
石川県、岡山県から、そして韓国からの3組7名の参加である。
上海に快洗隊1号店が出来たばかりであるが、
どうも、今度は韓国ソウルに快洗隊が出来上がりそうである。
(Yoon社長は来年早々と言っている。いい加減な話ではない。)
韓国には一度もワークした事がないのだが、
インターネットが非常に発達している韓国からは、
インターネットを通じて向こうからアクセスがやってきたということ。
考えて見ればすごいことである。
今日、千葉の松戸からオートパラダイスの店舗の写真が届いた。
10月23日オープンの予定である。
ほとんど出来上がった快洗隊は、
鈑金塗装を装備した新しいタイプの快洗隊であり、カラーも新しく新鮮である。
アイ・タックも、快洗隊も、年末にかけてまたまた大きなドラマがやってきそうである。