谷 好通コラム

2004年06月11日(金曜日)

あと28話で1 000話

このコラムも、あとたった28話で1,000話になってしまう。
2,000年の11月から書き始めて、
3年と8ヶ月
スーパー耐久参戦記(最初の頃は“へなちょこレーサー日記)を交えながら、
また、かなりの番外編も交えながら
ほぼ毎日書き続けた。
だから、実質上の1,000はとっくに過ぎてしまっているのだが、
ちゃんとした1,000話はまだこれからで、
○○○話の番号には、それなりに、こだわりを持っている。

 

そして
今年の8月には、十勝24時間耐久レースに出場することになっている。
しかし、それまでには、まだ56日ぐらいあって、
毎日のペースで書いていくと
レースの前に1,000話を書き終えてしまう。

 

でも、レース前に1,000話が終わってしまうと
何か、24時間耐久に出られなくなってしまうような気がして
このところちょっと筆が重くなっている。

 

1,000話は、24時間耐久を走り終わったその日の夜、書きたい。
取り立てての理由は無いが
何か、そうしたいと思うのだ。
その時、何かが終わって、また新しい何かが始まるような気がするから。

 

だから考えた。
これから、たとえば973話-1とか、984話-2とか
枝番を振ったり、意味も無く番外編を乱発したり
あるいは、一つの話の中に複数の話を入れてしまって
時間稼ぎをしようと思うのだ。

 

自分だけの自己満足の問題だが、
1,000話は、24時間耐久が終わったその日の夜に書きたい。
あるいは、きっと勝利の美酒に酔っ払って、
次の日になってしまうかもしれないが・・

 

どちらにしても、
大きな楽しみを2つもとって置いて、
いっぺんに楽しもうという魂胆。
果たしてうまく行くものやら。
しかし、どちらも全力を尽くしていくことに変わりない。
全力で、

 

今日は、ある快洗隊のFCさんで
オープンのその日からお客様の入りが思ったより少ないお店があって、
その店を何とかしなくてはと、快洗隊のH.オサムと一緒に訪ねて行った。
今度が多分、四度目の訪問で、
色々相談したり、データを分析してみたり、考え込んでみるのだが
なかなか出口が見えない。
どこで歯車が狂ってしまったのか、
ある程度原因は分かっていて、改善策も分かっているつもりだが、
根本的な解決方法を実現することが、色々な意味で難しい。
それでも、何とか脱出口を探すべく、
今度は快洗隊FC部長とH.オサムが一緒に来て、
今日話し合った改善策を進めることになった。
みんな、自分の仕事の範疇とか、採算など度外視である。
全力で、助け合って行く。
全力で、

 

 

今日の昼、
また新しい仲間が快洗隊に加わることになった。
一言、この子も素晴らしい物を持っている魅力的な人間であることだけ報告する。
いずれ、この中でも紹介したい。
?快洗隊のスタッフは、アルバイトさんたちも含めて70名ほどになったと思う。
考えて見れば、すごい所帯だ。
今日も新しい快洗隊の直営店の話が2つあって、
結局、今年中には、直営快洗隊は10軒ぐらいにはなってしまいそう。
新しい仲間をもっともっと増やしていかねばならない。
そして、みんなで力を合わせて全力でかかっていくしかない。
全力で、

 

 

早く梅雨が明けて、こんな夕日が見たいですね~。。

 

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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