とうとう、やってしまった!
手帳がどこかへ行ってしまったのだ

 

昨日の午後、東京営業所で手帳を使った覚えがある
夜、近くの居酒屋に飲みに行った
そして、新幹線で帰ってきた

 

しかし、東京営業所にも無く
居酒屋にも無く
あとは新幹線か?

 

参った!

 

あの手帳には、向こう2か月分ぐらいの予定が書き込んであって
残念ながらコピーは何もとってない

 

万事休すである

 

先週の木曜日には、福岡でメガネを忘れてきてしまった
水曜日には、名刺入れがどこかへ行ってしまった

 

バカバカバカである

 

私は忘れ物が異常に多く
携帯電話、時計、などを数限りなく紛失している
数限りなくとは、決してオーバーな表現ではなく
本当に数十個は失くしているのだ

 

だから、みんなが私が立ったあと
「何か忘れてないか?」と
申し訳ないぐらい、注意していてくれたのだが
そのおかげか
このところ紛失することが無かった

 

それで私も油断していたのか
みんなも以前のように「財布は?時計は?携帯は?」などと聞かなくなっていた

 

う～～～～ん
まいった!

 

特に手帳は痛い
あの手帳だけは、どっかへ忘れてきても、ぜったい出てきたのだが
今回はどうであろうか
悪い予感がする

 

私は、プライベートな時間に人と話しをしていても
ふっと、仕事のことを考えてしまって
しばらくはまってしまうことがある
何か考えてしまうと、周りが見えなくなってしまう
そんなときが危ないのだ

 

メガネを失ってしまったのも痛い
メガネはかけ慣れた物が一番

 

かけ慣れていないメガネをかけていると
何か落ち着かなく、ちょっとイライラする

 

今日のように晴れた日の土曜日は
快洗隊にはうれしい
知立店も混んでいた

 

 

ところが、半田マネージャーが法事でやむなく休みを取っていて
しかも、研修中のアルバイト君が無断欠勤したらしく
朝から3人でてんてこ舞いをしていたらしい
午後、店を訪れた時
売り上げの割には、みんなくたびれていた
(最終的に洗車13万、板金なども入れて合計は20万の売り上げ)

 

そんな風で困っていたとき
たまたま、店に立ち寄った営業の鈴置君が
手伝っていてくれた
彼のおかげで、みんなやっと昼ごはんを食べることが出来たという
困ったときは、助け合い
ありがたいことである

 

 

その帰り、ただいま建設中の安城店の現場に行ってみた
基礎の準備が出来るところで
やっと、ここに快洗隊が出来るという実感がわいてくる

 

 

そうこうしている内に、もう夕方
事務所の近くに帰ってきて見た夕日が、ぼぉ～としていた
「やっぱりメガネが合わんのかな～」
そう思って写真を一枚撮っておいたら
写真でも、やっぱり夕日は、ぼぉ～としていた

 

 

このメガネ、気に入らないが
さすがに夕日がほぉ～と見えるまでのことは無いようだ
ひょっとしたらこれは、黄砂か?

 

・・・・・・
・・
!!!!!?
??
・・・・・・・・・・・(*^。^*)

 

と、ここまで書いたら

 

“手帳が出てきた!”
思ってもいないところから出てきた

 

忘れ物なんてそんなものだ
ホッとした

 

これで、たくさんの人との予定をすっぽかさなくて済む
ほんとにホッとした

 

バンザ～～イ
・・・・・
じゃあ、そのうちメガネも名刺入れも出てくるかな?
・・・・
そうはイカンか

 

※もう何年か使っていたが、無くなってしまったメガネ(火曜日に撮った写真)

 

 

しょうがないからかけている、具合の悪いメガネ(今日の写真)

 

 

このところ、このコラム
日記のようになってきた

 

本人も分かっているのだが
こういう時もある、ということで勘弁してください。