2003年04月03日(木曜日)
679話 S耐久戦に参戦
今年のスーパー耐久シリーズに、チームとして参戦する
「スーパー耐久」とは、全日本クラスのシリーズ戦で全7戦
日本では全日本GTカーシリーズについで2番目に
人気のあるシリーズで
観客動員数も、全戦で10万人単位
非常に宣伝効果の高いレースである
http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/
初戦の「ハイランド」は、時間的な問題でパス
夏の「十勝24時間」は、資金的な問題でパス
全7戦中の5戦に挑戦することになっている
十勝の24時間レースを除いて
各レース4時間ぐらいの長丁場を走る
日本最高峰の耐久レースである
チーム名は仮称ではあるが「KeePre・Runupレーシング」
車はホンダ・インテグラで、Nブラスのカテゴリーだ
この話は、ひょんなことで舞い込んできた
私のレースの師匠「テツ清水」氏が
「佐賀の運送屋さんで
自費で車を作り、どこのチームにも属さずに
スーパー耐久に出ている人がいます。田中さんとおっしゃるのですが。
その田中さんが、スポンサーと相棒のドライバーを探して見えて
○○円のスポンサードフィーで
車をフルカラーで宣伝に使ってもらっていい、という
信じられないようないい条件です。どうでしょうか」と
言ってきたのだ
○○円とは、この手のレースで
フルカラー・スポンサードでの相場の何十分の一で
桁で言えば、2桁下
インテグラは、同じ本田のS2000などと比べると
車体面積も大きく
看板もかなりでかく書ける
ましてや、ドライバーとして
レース界最高齢のおじいちゃんレーサー(孫が出来たのだ)
「テツ清水」と
我が社の広島営業所スタッフ「山本信」が
乗ることになれば
話題性もたっぷり
ボディーにデカデカと「KeePre」「快洗隊」と書いて
日本国中のサーキットを
何十万人もの前で走ればどれだけの宣伝効果が出るか
そして、色々な自動車雑誌でも
スーパー耐久は必ず取り上げられている
ドライバーの話題性もあり
記事として取り上げられることも何度かはあるだろう
かなりの宣伝効果が出るに違いない
そのことによって
全国のkeeper施工店
快洗隊チェーン店さんたちに
どれだけの役に立てるかと考えたら
いてもたってもいられず
チームに参加することを決定してしまった
Nプラスのホンダ・インテグラが
ボディーにデカデカと「KeePre」「快洗隊」と書いて
日本国中のサーキットを
何十万人もの前で走るである
ワク、わくわく、ワクワクワクなのである
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