2003年01月18日(土曜日)
619話 今からドキドキ
今日は1月18日土曜日
記念すべき日になる
きのう酒を飲みすぎたと思ったが、頭は痛くない
焼酎が二日酔いになりにくいというのは本当みたいだ
今日の夜11時
「ワールドビジネスサテライト」で、
快洗隊が紹介されるのだが
ビデオを撮る用意も何もしていない
けっこうワクワクもするのだが、何がどう紹介されるのか
不安もあってドキドキもする
まな板の上の鯉って気分
今日も色々あった
実は、ご報告しなければならないことがある
洗車屋・快洗隊を、アイ・タック技研?から分離して
「株式会社快洗隊」という会社を設立した
洗車の直売部門を別会社にして
本格的に多店舗展開する覚悟が出来たのです
今までは、刈谷快洗隊をパイロットショップとして
ガソリンスタンドの中に、快洗隊の洗車技術を取り入れてもらい
快洗隊の看板を立てて
チェーン展開を繰り広げてきたのだが
それに加えて
「洗車専門店」を、積極的に拡大していく
その先鞭として
直営店を積極的に展開して行き
複数の専門店としての実績を世に問うことによって
専門店の拡大をも推進していく
当然のことながら、SSの中での快洗隊の展開の活動に
力を注ぎ続けることは言うまでもないが
それだけでは
快洗隊が証明した未開拓洗車需要層を
十分に掘り起こせないで終わってしまうかもしれない
せっかくのユーザーからの期待に応えられないかもしれない
そういった危機感がつのり
今回の決心をした
そして、直営店を積極的に展開していくには
アイ・タック技研の今のままの体制では、難しいとも考えたのだ
直営店とは、直接ユーザーと接する事であり
よほどの覚悟と体制を持って当たらないと厳しいことは、ハッキリ自覚している
18年前に独立した時
ガソリンスタンドとして直売をやっていたあの頃の苦労を思い出すと
半端な体制では続かないことと
経験的に身に染みている
身の引き締まる思いである
そのような思いで
別会社とし、直営の運営に集中できる体制をつくったわけである
今日、午前中雨が降り
快洗隊が暇だというので、急遽
事務所作りをやってしまった
場所は、本社事務所の道を挟んで目の前
トレーニングセンターの一部がその事務所
3年半前までアイ・タック技研?の本社事務所があった場所でもある
その頃は、狭い事務所に十数人がぎっしり座っていた
そこに、今度はわずか3人が入り
「株式会社快洗隊」の本社事務所となったのだ
だからまだガラガラ
広々とした事務所は非常に居心地が良さそうで最高である
と、そんなことを言っているのは、どうせ少しの期間であろう
あっという間にまた人が増えて、狭い事務所になってしまうことは間違いない
また、そうでなければいけない
今日のテレビでの紹介の日と
事務所が実質的に開かれた日が一緒であったことは
これも何かの縁であろう
ワクワク、ドキドキの一日であった
※?快洗隊、本社事務所
※これ何かわかりますか?何と3軒目の快洗隊のイメージパースなんです
笑っちゃってもいいですよ