2018年12月18日(火曜日)
12.18.三時間の仕事に、オーバーではなく幸せを噛みしめる。
今日は、キーパータイムス12月号の印刷直前の検討に、
どうしても出なければならないとことがあって、
検査入院中の病院を外出し、午後二時から午後五時までの三時間だけ、
会社で仕事をさせてもらった。
病院から会社の会議室に到着すると同時にミーティングを始め、
タイムスに関わるメンバーとキチンと議論し結論を出した。
うまく行くだろう。
それが終わると同時に、
待ち構えていた小野室長が山ほどの要捺印書類を持って、説明に来て、
あまりにも多い書類に、今日は時間が足らなくなると思って、
たまたまいた鈴置常務に会社の実印を百回以上押す役割を代わってもらった、
たまにはそういう役割も経験していいだろう。
それから店舗部、企画チームの者たちとたくさんの検討事項を話し合って、
次に製品部の増田部長が、ここしばらくの成果を抱えて報告に来た。
山盛りの成果だ。
それから電算課の鮫島マネージャーが相談に来て、
ついでに、私のガラ系の携帯がちょっと壊れたので、
機械音痴の連れ合いでも使いこなしている「簡単スマフォ」を私用に注文した。
そうしている内にOEMをお願いしている会社の担当者が来たので、
年末のご挨拶を受け、久しぶりの雑談に花が咲く。
そうこうしている内に、午後五時になって、
病院に帰るタイムリミットが来て、つかの間の仕事が終わった。
病院への帰りの渋滞の中で、
たった三時間の充実の時間の余韻に浸り、
「楽しかったなぁ」と
オーバーではなく幸せをしみじみ思う。
私は仕事が本当に好きだ。
下手に引退でもして、仕事が好きなだけ出来なくなったら、
永遠の地獄のようにつまらなくて、つまらなくて、たまらないだろう。
そんなことを改めて思う。
さあ、いよいよ明日は
この検査入院最大のイベント、
「神経根造影と神経ブロック」
これは先生も痛いぞと言い、
ウィキペディアにも痛さが大きいと書いてあった、
覚悟はまだ出来ていない。
本当に痛いそうだ‥‥
今晩一晩、ビビッて悶々と眠れないのだろうか。
それとも、いつものように無意識に眠ってしまうのだろうか。
明日は、夕方、本当に帰れる。