2002年07月06日(土曜日)
461話 どうでもいいが
朝起きるのが、とてもおっくうで
通らぬ喉に朝飯を押し流し
20度は見た雑誌を読みながら、用を足す
ゴシゴシと歯を磨いても、スッキリとせず
憩いのタバコがまずい
よっこらと重い腰を上げ
車にはやっとの思いで乗り込んだ
ちょっと遅刻かなぁ、
と、思ったとたんに視界がボケでいるのに気が付く
メガネを忘れた
フラフラとしながら、Uタ~~ン
うんざり
このボケ頭
他ごとを考えながら、目的地に着いて
よたよた歩く
昨日一緒に騒いだ連中が揃っていて
さあ、今日が始まるのだ
お決まりのように、アジテート
そしてお決まりのように胸に真空
気を奮い立たせ、スーパーチャージャースイッチON
と、不意にネガティブの水がかけられ
真空の中に氷柱が忽然と現れる
心臓にアドレナリンをバケツ一杯注ぎ込む
シルベスタ・スタローンが、映画の中で痛みを無視していたように
萎える気持ちを無視する
アクセルは、すでに全開
床を踏み抜いてからが本当のパワーピーク
What kind of success do you want?
叫びながら
Biside傍聴者
長~い時間が、変化を持ちながら、それでも瞬時に終わって
大笑い
そんな頃には、やっと元気
昨日は飲んだ
アイラまで混じって、ドンチャン騒ぎ
飲みながらの英会話は、翌日に脳みその疲れが残ります
どうでもいいが、谷 好通疲れました
こんなときは
いい景色見たいなぁ