2002年06月02日(日曜日)
432話 今日もいっぱい
今日、素敵な訪問者があった
インターネットで知り合いになった方々が、快洗隊を訪れてくれたのだ
一組は
自ら「快洗隊のストーカー」を名乗る広島の神垣さんと、そのスタッフの方たち
もう一組は
当社の北海道・高所長とメル友になっている岡山の真壁さんと、その奥さん
熱心な方たちで
我が快洗隊に到着早々
店内を歩き回り、スタッフを捕まえて、いろいろ質問をしている
快洗隊を見学に訪れる方は多いが
そんな時は、私たちがつきっきりで説明をするのだが
この人たちは、じっとしていない
歩き回って、好奇心をあらわに、うれしそうに見て、聞いて
実に新鮮な訪問者であった
今日はこの人たちに「元気」をもらった気がする
今回は約2時間、私も快洗隊にいた
そこで思ったのは
Bossを入れた新しい快洗隊の、その変わり方に改めて驚いたこと
この方たちが訪問している間
実は“ヒマ”だったのだ
洗車待ちの車が、道路にまでハミ出しているどころか
店の中には
洗車をしている車
仕上げをしている車、KeePreをしている車、室内清掃をしている車
つまり、作業を受けている車がいるだけで
作業を“待っている車”がイナイ
ほんの4・5台の車がいるだけで
ガランとしている
たった188坪の店であるが、Boss以外ほとんど何もなくなったフィールドは
4・5台の車だけではガランとして、閑散としたイメージさえある
せっかく見学に来ていただいたのに
申し訳ないと思ったほどだ
ところが、今さっき(午後9時ごろ)快洗隊日記を見たら
「今日はヒマであったが、夕方、ちょっとラッシュもあって22万円の洗車売上」
とあった
以前ならば、22万円の洗車は
一日中ラッシュが続かないと、とても出なかった数字
スタッフが言っていた「楽になった」の言葉が、あらためて思い出される
昨日の29万円の売り上げ
今日はひょっとするとそれ以上かと、8人ものスタッフを揃えていたこともあるが
それにしても、あのラクラクのペースで、ここまで行くようになったのは
私にとっては、やはり驚きであった
話は戻って
今日、来ていただいた神垣さんは不思議な方である
広島県の、「広」という呉市の隣の町で、ガソリンスタンドを経営している
「広」の町は、人口3万数千人足らずの、はっきり言ってイナカ
正真正銘の田舎である
その町で、ビックリするような立派な経営をして、立派な実績を上げている
かといって「田舎のお山の大将」ではない
どんどん新しいことを手掛け、立派に実現している
そして
インターネットを通じて、信じられないような幅広い人脈を持っている
「好奇心満々」
「フットワーク、異常に軽く」
「向学心ルンルン」
そして
「実に柔軟な発想」を持っている
そして、ものすごく「物知り」だ
「決して威張らず」
「人が大好き」
私はこの方と話をしていると、元気が出てくる
神垣さんの呼びかけに、ご一緒してくださった「真壁さん」
2年ほど前に「総合洗車スクール」に参加くださったことがある
私は、名前を覚えるのが苦手だが
お会いしたことのある人の顔は結構覚える
真壁さんも
お会いして、すぐに思い出した
印象の強い人だ
熱心な方で、クリスタルシールドのやり方を復習していきたがっていたが
今回は奥さんもご一緒だったので断念
(奥さんはビックリするぐらい美人!これは反則か?(^_^)v)
しかし・・
今日も、いっぱいのことがあった
昨日も、いっぱいのことがあった
おとといも
その前の日も、毎日毎日、山ほどいっぱいのことがあった
きっと明日も、いっぱいのことがあるのだろう
これからも、ずっとずっと
ワクワクもするが
いささか疲れても来ている
※私の机の上の常備品
◎エアーサロンパス
◎目薬(去年の誕生日、グリットからもらった目薬5本セットが、もう無くなった)
◎虫取りキンチョール(私のデスクは蚊が多い!)
◎タバコの10箱カートンと100円ライター
◎ガンバラナクッチャの、ダルマの人形
そろそろ、“一服”するか
レースの練習に、MINEに行ってスカッとするか
どっちかしないと、いかんなぁ~~~