2002年04月12日(金曜日)
393話 KeePreTimes 11号
3月25日にキーパータイムス10号が全国に送られた
9号が発行されてから50日もかかってしまった
なかなか1ヶ月に1回の発行が実行できない
みんな一生懸命やっているのだけど・・
11号は、なんとか4月20日に発行しようと思って
つまり、今回は10号から25日目に11号を出そうとがんばっている
昨日の時点で、第2校の校正が終わった
明日14日に、最終校が出て
ひょっとしたら本当に20日発行が出来るかもしれない
今回の編集の立役者
グリット新人の「直井さん」
直井さんと、yoshidaのお得意のポーズ
自分で鏡を見ながら研究でもするのであろうか
私にはこの神経は理解できない。。。
彼女がスケジュールを着実に実行してくれたので
思いも寄らぬ1ヶ月を割るペースで11号キーパータイムスを発行できそうなのだ
彼女は、まだ新人なので
「キーパータイムス」をほとんど専属でやってくれたのかもしれない
だから
出来たのかもしれない
しかし
いずれにしても、それをやろうという意思があったから、やれた
そのことには違いない
たくさんの事をやっているから、出来ない
それは、やれる人間のいうことではない
やれる人は、何をやらせても、やれてしまうものだ
たくさんの事を同時にやれてしまう
いっぱい同時に始めてしまったからには
いずれも、やり遂げてしまうものだ
いっぱいやることがあるから
出来ないことがあってもしょうがないと、自分を許した時に
その人の限界が出来上がってしまう
自分の限界は、自分で作ってしまうものだ、と思っている
誰にだって限界はあるもの
当然である
でも、その限界は物理的なものであって
自分を許した時に創ってしまう限界とは別のもの
何に対しても、興味津々、好奇心満々
そこに、限界だと思っている壁をぶち破る原動力がある
何でもやってみたい
出来るようになりたい
元気、元気
今日は毎週金曜日の英会話教室
も~~う、楽しくってしょうがない
中学校で、高校で習ってきた、あの大嫌いな英語は一体何だったんだろう
もちろん、まだスムーズに喋れるようになんか、とてもなってはいない
だけど、先生のアイラの言うことが、なんとなく分かるようになってきた
授業は、時間にしてまだたった20時間程度
たったそれだけで、少しではあるが明らかに分かるようになってきた
授業が終わったあと
外国生活の経験があるOginoとMotoshiが笑いながらいろいろ教えてくれる
I want to doは、「私は、やりたい!」前向きな意味だけど
want toの略語 wan’a でこれを言うと
つまり、I wan’a do と言うと「俺は一発やりたい」と
いやらしい典型的な言葉になるそうだ
おかしくって、面白くって
私は、英会話教室が楽しみでしょうがなくなってきている
Oginoと、すさまじい発音のyamauchi彼が一番この教室を楽しんでいるようだ