2002年03月01日(金曜日)
366話 東京での一日
また東京に来ている
今週は、東京と名古屋を3往復し
明日もう一日東京にいる
今週は結局、東京にいた時間の方が長かった
今これを書いている場所
「京王プラザホテル」の“何とかルーム”という、普通より広いツインルーム
通常料金30,000円の豪華な部屋だ
京王プラザホテルといえば
新宿の超高層ビル街で一番最初に出来たビル
すばらしい設備で、豪華な造りだ
実に快適である
最高である
私は、いつも、こんな豪華なホテルに泊まっているのか
とっとっと~~~んでもない!
実は、見栄を張ってしまったのだ
というより、引っ込みが付かなかったのだ
では、その訳を
今日朝一番で東京に出てきて
八重洲口で待ち合わせたSONAX日本代表の吉村さんと待ち合わせ
そのまま代々木の
「ファーストビル代々木」の上階8フロアーを占める
「ダイムラークライスラー(早い話がベンツ)の日本支社」に行った
私と、吉村さんと、本社のOGINOと、東京営業所HIRAIの4人
ベンツの日本における総本山である
そこでいろいろ仕事の打ち合わせをして
昼からは
チューニングパーツのメーカーであり
知る人ぞ知る「ブリッツ」の本社に行った
いずれも、SONAX吉村さんのご手配によって行った先
なかなか紹介無しで話が出来る相手ではない
私たちデコボコ3人組(私、OGINO、HIRAI)と、吉村さんは
すっかり上機嫌で、時間はずれの昼飯を食べた
そして、私が、「今日泊まるホテルの手配をまだしていなんですよ」と
何気なく言ったら
「割引が利くホテルがあります。良かったら私が手配しましょうか」と、吉村さん
「それは助かります。」と、私
「京王プラザホテルでイイですか?」と、吉村さん
「・・・・ハイッ・・・・お願いします。」と、私
京王プラザホテルは「高い!」
ビルが高いだけでなく、値段も高い!
しかし、話のはずみで、引っ込みが付かない
とうとう、私は、一流ホテル、京王プラザの宿泊客となったのだ
しかし、吉村さんが言っていた割引はすごかった
通常料金30,000円の部屋
普通ならサービス料が10%と、消費税5%が付いて
支払い合計が、34,500円となるところを
全部込みで18,000円に割引にしてくれた
45%引きぐらいの勘定になるか
どうすればそんな割引が利くようになるのだろう
ホント不思議である
とは言うものの18,000円の宿泊料は、贅沢といえば贅沢
もったいないなぁ~と思いつつ
超高層ビルからの夜景はすばらしく
24畳の大きな部屋は、快適そのものであった
部屋はツインですが、一人で泊まるのです
超一流のビジネスの相手と
一流のホテル
今日はとってもリッチな一日でした
ゆったりとした豊かな気持ちでないと、大きな上質なビジネスはできない
そんなこともあるのかな、と思ったりした
もう一つリッチな話
夜、うまい蕎麦を食べた
わが息子と、勤め先の人と川口で会って食事をした
361話「私の貧・食生活」に出てきた蕎麦屋
とってもうまい蕎麦であった
私は、勤め先の方の前で、イカンイカンと思いながら
わが息子との馬鹿ッ話が止まらず
ずいぶん下品な親父であった、反省 (^^♪
まっいいか。ルンルン