2001年10月03日(水曜日)
237話 やったぜベイビー
突然ではありますが
バンザ~イ!バンザ~イ!
バンザ~イ!バンザ~イ!バンザ~イ!なのです。
大万歳
やった、やった
良かった
ホントに、良かった良かった
で、もって
今日は人生最高の日
実は
私の子供が、今日、手術をした
大成功であった
手術前、悪い兆候もあって
大変心配をしていたのだが
セーフであった
ほぼ間違いないセーフであった
「心配していたものは何もありませんでした。
まづっ、大丈夫でしょう!」
頼もしい先生の言葉
この3週間ほど
文字通り、生きた心地がしなかった
いつも、重~いものが、気持ちの中にズッシリとあって
笑いたくなかった
何か面白いことがあって、つい笑っている自分に気が付いた時
その自分がイヤだった
出来れば誰とも話をしたくなかった
へな?と意味も無く、勝手に絶交したりもした
仕事に没頭していても、ポッと、空白の時間が突然やってきたりして
自分でも、自分がおかしくなったのかと、思ったりもした
3日前のITリーダーの結婚式では、子供のことがダブって
情けないことに涙が止まらなかった
今日は朝から何を見ても腹が立ち、いらいらした
この3週間、時間が止まってくれたらと、何度思ったことか
しかし、しかし
結果は、大セーフ、大大セーフ
この結果を得られるならば
私は、何を失ってもかまわないと思っていた
真剣に思っていた
7月に、オヤジを亡くして
9月に、今度は子供にその危険の可能性があり、手術する
と、聞いたときには
立ち上がるのが億劫になり
結構、めげた
でも
そして、大成功!
やったぜベイビーっ!!!!
さあーっ、明日からまた
激動してやるぞ!
(家族のプライバシーについては書かないと決めていた。でも今回だけは、他の事を書いても、気持ちの上で絶対に嘘になってしまうので、1回だけと言うつもりで書いてしまいました。勘弁ナ)