2001年09月17日(月曜日)
226話 新幹線での一日
今日は新幹線漬けの一日
朝、会社に出て
一仕事してから
11時半に名古屋駅に向かった
12時過ぎの新幹線に乗って、大阪に向かい
午後2時前に、目的地である新大阪から地下鉄で2駅目の「江坂」に着く
そこでの用件には、たっぷりと時間を取ってあったのだが
肩透かしがあって
3時過ぎには終わってしまった
仕方なく
名古屋に戻ったのか、4時半
そこでほんの少し用を済まして
5時半には
関東の宇都宮に向かって
また、新幹線に乗った
宇都宮に到着予定は、夜8時半過ぎ
明日の朝一番から仕事があるということで、宇都宮には移動だけ
今日は、仕事らしい仕事をしたという感じがしないまま
今、また新幹線に揺られている
一日のうち半分を、新幹線で過ごすことになりそうだ
新幹線はつまらない
大阪―名古屋―東京間は
もう何百回も、同じ風景を見た
飛行機だと
離陸、上昇、不意のゆれ、降下、着陸など
出来事があって、アクセントがあるし
景色も、飛ぶたびに違う雲が見えたり
路線によって、地上の風景に楽しみがあって
時間が短く感じるし
乗るたびにワクワクする
先週は火・水・木で
名古屋―宮崎―長崎、福岡―名古屋―仙台―名古屋
と、3日間で、5回も飛行機に乗ったが
全く苦にならなかった
新幹線は、今日4回目、ちょっとうんざりしている
こんな時間では、晴れていても富士山は見えないし
名古屋―大阪―名古屋―東京―宇都宮
今は、最後の行程、東北新幹線の中である
新幹線より飛行機がいい!
※その訳
JRは民営になっても、独占企業なので「運賃が高い!」
飛行機は、特割りを使うと、名古屋・仙台間で13,000円
新幹線だと、2万円以上はする
どんなにたくさん乗っても、JRにはマイレージが無い!
飛行機にはスチュワーデスさん(正式にはキャビンアテンダントと言う・略してCA)
が、みんな笑顔を振りまいてくれるが
新幹線は、車掌のオジサン
売店のオネエさんは、愛想のいい人と、そうでない人がいる
飛行機の客は、怖いこともあるのか、比較的静かだが
新幹線は、夕方以降はみんなビールなどを飲んで、結構うるさい
新幹線は「携帯電話はデッキで」と言うが、みんな平気で席でかけている
飛行機では、携帯なんぞかけたら
張り倒されそうな勢いで、真剣にしかられる(かの昔、経験あり)
関係ないが
ホームの売店の女の子が、コソッとiモードを楽しんでいた(^o^)/
(横顔がカワイかったので、思わず撮ってしまったのでした)
え~~と
新幹線には、どうもパソコンを忘れそうな、気がする
早い話が、私は完璧に新幹線に飽きている
ストレスが強烈に溜まってきているのだ
そうだ!
ストレスと言えば
最近やっていない!ストレス発散を!
MINEサーキットに行かねば
ドッカーンと、ストレスを発散しないと、体に悪い
絶対悪い!
土日も含めて、ぎっしり詰まったスケジュールを、こじ開けて
なんとか
MINEサーキットに行かなくては!
ゼッケン25番が俺を待っているのだ!
H・オサムが作ったキーパーレビンのプラモデル
(勝手に絶交中のへな?には、触らせてやらないのだ)
とか何とか言って
常連の皆さんはすでにお気づきでしょう
新幹線がつまらないとかケチをつけながら
早い話が、走りたくってしょうがなくなってきているのです
このアホは