2001年09月13日(木曜日)
221話 福岡・久留米に
福岡県の久留米市に、新しく、スクールが出来た
キーパースクール福岡校
最初に、愛知県刈谷市に本校が出来て以来
仙台、東京、神戸と続いてキーパースクールとしては5番目の常設スクールである
九州は、長い間「小幡昭」という者が、一人で担当していた
単身赴任で約7年、名古屋から通っていた時代も含めると、もう10年になる
ずっと一人で、九州を担当してきて
九州の人には、きっとアイ・タック技研=小幡というイメージであろう
小幡君も、いつのまにか50歳を超えてしまった
その福岡に、やっと福岡校が出来たわけだが
その小幡君は残念ながら
いろいろな事情があって、今、名古屋に戻ってきている
(オバタについては、エピソードが山ほどある)
代って、九州の担当になったのが
小原一利と、平山武彦の2名
小原君は、3年前
刈谷の、快洗隊パイロットショップの立ち上げの時に、応募してきて
1年半前まで、チーフとして快洗隊で活躍してきた
その後、地元で営業を経験して
今度、単身赴任で九州を担当することになった34歳(たぶん)の独身
平山君は、インターネットでの募集に応募してきてくれた20代前半の若者
九州は、福岡県の古賀に住んでいる
8月20日まで、刈谷のパイロットショップで
3ヶ月間の実習で、みっちりと研修を積んできた
「車、洗わせたら、ちょっと負けんですよ」
と、すでに生意気なことを言っている
そのうち、九州のベテランにガツンとやられて、いい勉強をするのであろう
サッカーが大好きで
顔は、日に焼けて真っ黒
なかなか根性のありそうな、いいヤツである
九州は、少し変わった地域である
他の地域は、代理店さんが複数あって
それぞれが共存していただいているのだが
九州だけは、?ダイフクユニックスさんと言う洗車機メーカーさんが
ほぼ100%、キーパー製品を販売していただいている
同社は
一部上場の会社、?ダイフクが製造した洗車機の販売を専業としている
また?ダイフクは、全国各地に工場を持ち
その中でも、もっとも規模の大きい滋賀県日野市にある“滋賀製作所”
ここで、その洗車機が製造されている
?ダイフク“滋賀製作所”は、ゴルフ場がいくつも入るような広大な敷地の中に
最新の設備を要して、高い開発能力と、品質管理のもとに
信頼性の高い洗車を製造している
http://www.daifuku.co.jp/product/other/cm.htm
私たちもいろいろな企画にかかわり、この工場には何度も行っている
九州での?ダイフクユニックスさんは、特に
キーパーを非常に大切に
SSの洗車収益の一助として活用してくれていて
九州でのキーパーの活動は、この会社抜きでは到底考えられない
非常に重要な関係である
福岡校をどこまで活かして行けるかも
新しい風としての、この若い2人の活躍と
?ダイフクユニックスさんとの
連係プレーが
どこまでシンクロ出来るか、にかかっている、と言っても過言ではない
まだ片付けも終わっていない福岡スクール内部
この若いコンビがどこまでやれるか