2001年09月11日(火曜日)
219話 飛行機の翼・3態
ショウもない話題ですが
このところ、話題が少なかったので
というより
このコラムだいぶサボってしまったので
埋め合わせというのもなんですが
結構データ量のある写真ですので
時間稼ぎの話題でも、何か書かねばとも思うのですが
明日は、5時半起きで
早く寝なければならないので
やおら写真から行ってしまいます。
まず、飛行機はANAのA-321
ヨーロッパ・エアバス社の大ヒット機種A-320の
ロングボディー化タイプ(本当は“ストレッチタイプ”と言う)
宮崎空港に向けて降下中(アプローチと言う)
かなり下まで降りてきていて
風が強い時に出る海の白波が、見える
(これを、白兎が跳んでいると言う。通は)
かなり下まで降りてきて、スピードも随分落ちてきた
低速での揚力を稼ぐために、高揚力装置のフラップを降ろしている
着陸(タッチダウン)寸前の“フルフラップ”状態
タッチダウン直後
フラップはフルの状態で、しかも
その上にエアーブレーキの、スポイラーが立っている
ここからは見えないが、エンジンは逆噴射(スラストリザーバー)をフルにかけている
何の意味もない
ただ単に、好きで覚えているカタカナの飛行機用語を
自慢げに並べただけの自己満足
アホな
「飛行機の翼・3態」でした
ここしばらく元気がなかったのですが
こんなアホな話題が、出てきたところを見ると
徐々に調子が戻ってきたようです!(^^)!