仕事をしていて一番腹が立つのが「言い訳」
しなかった言い訳
やらなかった言い訳
やれなかった言い訳

言い訳は
ほとんどの場合
「すべき事を、しなかった」そんな時の
自己弁護の為の理由づけ
実現力の無い人間ほど、言い訳がスラスラと出てくる

多くの場合、人のせいにする
自分が生み出した結果を、人のせいにする人間には“可能性が無い”
自助自立とは、小泉総理の言い草ではないが
問題解決の最低条件である
人のせいにしていては、何も解決できない

言い訳でもっと最悪なのが「忙しかったから」というもの
職務として与えた事
頼んだ事
すべき事、やるべき事に対して
「忙しかったから、やれなかった」と言うほど、“フザケタ言い訳”は無い

職務として与えた事
頼んだ事
すべき事、やるべき事に対して
「暇な時にしかやる価値の無い事」と言っている事と同じだ
突発的な事など
日常的にあるのが当然
あって当然
そんな事は、当たり前の事として、こなして
なおかつ、すべき事・やるべきことをやり切って
はじめて頑張ったという事
だから
この会社では
「忙しかったから、やれませんでした」は、“禁句”中の“禁句“
この言葉を発するとひどいことになる
ほぼ
「テメエ～この野郎っ～!」状態
あとは文書にする事をはばかられるような言葉が
容赦なく浴びせられる

と、ここまで書いて…・
私は
決して
「ニコチンパッチが肌に合わずカブレテしまったから」
とか
「仕事がたまってきてストレスもピークであった」
とか
「皆がおいしそうに吸っている姿を見て、絶えられなかった」
とか
「出来心で1本・・がイカンかった」
とか、決して、決して
言い訳など言わない

私の意志が弱い、という理由だけで
ただ単に、自分がイカンという理由だけで
また
煙草を吸ってしまった

自己嫌悪(>_<)

今日も貧乏新聞社の編集局のように(見たこと無いが)
書類が雑然と山になっていて
ゴチャゴチャの事務所で
タバコがうまい!

明日からまた禁煙生活に入ろうという
意思はあるのですが･･･