2001年05月15日(火曜日)
第115話 信頼できる仲間達
今日は宇都宮のワンデースクールに、出番でもないのに
出かけてきた
新鮮な一日であった
当社の売上分布は、なぜか地方にかたよっている
山陰地方とか、北海道とか、北陸とか、また秋田とか、長崎、鹿児島とか
長野であったりと
地方の売上に比べると東京などの都会があまり強くない
なぜか
当社が全国展開をはじめた頃
各地に拠点はなく、すべて愛知県からの出張であった
私と小幡君と弟、鶴見君の四人で、全国のすべてを廻っていた
小幡君は九州が大好きであったし
弟は北海道、山陰などが大好きであった
私は北陸が大好きで
鶴見君は長野大好きであった
みんなそれぞれの地方にうまいものがあり
好きなものがありで
自然に好みがかたよって
それが今に影響しているのであろう
みんなそれなりに小さな楽しみを持ちつつ仕事をやってきた
今日、宇都宮に来て
みんな一所懸命全国各地で全力を尽くしている事を
またシミジミ感じた
どんな場面でも、淡々と明るくやってくれていることを感じた
九州でも、中国でも、四国でも、関西でも、中部でも、北陸でも
甲信越でも、関東でも、東北でも、北海道でも
その地の代理店さん達も含めて
信頼できる仲間達である事を改めて実感し
いろいろな意味でいい一日であった