2001年02月22日(木曜日)
第32話 とりあえず下関
今、下関のホテル
25日のMINEサーキットでのレース、ジュニア耐久の備えて
明日から練習するためにとりあえず下関まで来た
今日は山形から快洗隊の研修に来ている人達の終了式が
午後5時ぐらいからあるのだが、それを常務に変わってもらって3時ぐらいに会社を出てしまった
この山形からの方たち、ずいぶん士気が高かった
この人達の会社は山形の中でもトップクラスの素晴らしい会社で、その社員さもさすがと思わせる熱心さであった
今回の快洗隊初期研修はこの一組だけだったので
夜も比較的早く終わるかと思っていたら、連日連夜、「納得するまでやりたい」との申し出に予定を大幅に越える時間まで頑張った
※タフな谷常務もシンドサに思わず笑いが出てしまっている
この人達の快洗隊はものすごく期待出来そうな気がする
たのしみだ
ちなみに東北初の快洗隊となる
さてさて
3時過ぎに会社を出て、色々やる事を済ませた
(じつは床屋に行った)
私はジンクスでレース前には必ず床屋に行く事にしている。こんな時にと思うと後めたさをすごく感じるのだが
午後6時05分の福岡行きの飛行機に乗った
今日は素晴らしい晴れで、遠くの夕暮れがきれいだった
※ロンク゜露光で下界は動いているが、遠くの日没はかろうじてキレイに見える?
実は、今日のMINEサーキット行きは、一人なのだ
へな?がいない
いつもMINEサーキットに行くときは一緒なのだが、今日ははじめて私一人で来た
どうしても金曜日は空けられないと言うので、仕方なく一人でまず下関まで来た
明日また、このホテルで合流することになっているのだが
だから今日はまだ出張みたいで、いつものルンルン気分になっていない
しょうがないから
ホテルの近くに見えてるタワー
名前は知らないがものすごくきれいなタワーなんぞの写真でも撮って、ビール飲みながらこれを書いている
とりあえずホッと一息