2021年09月23日(木曜日)
9.23.ありがとうござました。
一昨日、18時からお通夜を
昨日、午前10時から亡母の葬儀を執り行いました。
新型コロナ禍の緊急事態宣言中でもあり密を避けるため、
また本人の生前の意志もあり、
最小限人数の家族と近親者だけで、
通夜から葬儀まで一貫して「家族葬」として執り行いました。
にもかかわらず、皆様には大変たくさんのご供花とご弔電を賜り、
家族一同、感激しております。
お花が大好きであった亡母も、
会場からはみ出し、道路にまではみださんばかりに並んだお花の列に、
どれだけ喜んでいるか、母の嬉しそうな顔が目に浮かぶようです。
また、皆様の心のこもったお言葉が記され、
嗜好を凝らしたご弔電に母はさぞかし喜び、家族は心が癒されました。
皆様のありがたいお心遣いを、深く、深く感謝申し上げます。
会場はお花に溢れ、でもあくまでも少人数の参列者での葬儀でしたが、
心のこもったお式を、
8名の家族と、8名の近親者で
JAやすらぎセンターの河野さんの司会と、
共和の円通寺さんの住職さんのお導きで厳かに執り行っていただきました。
円通寺さんには、約20年前に亡くなった父と、
母が70年余り前に初めて産んで、しかし残念ながら
生後4か月で亡くなった私の知らない兄が弔われた谷家のお墓があります。
今の若いご住職と、
先代のご住職までがご不自由なお体をおして来られ、懐かしいお声で経を読まれ、
私たちも大変驚き感激しました。
皆様のご厚情のおかげをもちまして、
亡母「谷えつ」の葬儀を無事に執り行い、送り出すことが出来ました。
深い感謝の気持ちと共に、ご報告申し上げます。
喪主 谷 好通