2021年11月01日(月曜日)
11.01.主観的・2021年10月のKeePer LABO直営実績
【前書き】
この解説は、先の「開示」が客観的であるのに対して
これはあくまでも私の主観的な見方を主とした解説であり、
先に開示されたものに対するものではありません。
例えば数値的に差異があれば、それは先に開示された情報が正しいものです。
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今年の10月、お天気は前年並み、あるいは少し良かった程度であって
そしてこの十月は、前年が前々年に比較して約158%もあったので、
今年の前年比は、それほどは上がるまいと思っていたのですが、
月半ばの時点で前年比150%程度にまで上がっていたので、
すごい事になるかもしれないと思っていたら、
本当に月末前年比145.3%にまでなって、既存店比でも136.9%となった。
これは、2年前に比べて229.1%、既存店でも209.1%になっていて、
80店舗以上のLABO全部が、
たった2年で二倍以上になったということです。
これは、
単に販促の方法が当たったからとか、
皆が頑張ったからとか、
店のキャパシティが上がったからとか、
人員が大幅に増えたからとか、
そのすべてが必要な要素ではあるが、どれも十分条件ではない。
これは広くお客様の中に、KeePerコーティングというサービスが
買って損をすることなく、
買って十分に満足できて得する商品だと多くの人が認めて、
その評判が広く拡がって、定着しつつあるという事だろう。
またコーティングがマニアックなこだわった商品から、
普通の人が普通の感覚で買って、
誰でもが分かる価値があると知られてきたからだろう。
だから、KeePerコーティングは
新車だけの、新車にしか出来ないような偏ったコーティングではなく、
どんな車にでも普通にできる実用的なコーティングなので、
新車が前年の70%しか納車されなかったとしても、
車検を取ってもう二年乗ることになった車にも当たり前のように出来るので、
だから、新車が70%しか納車されなかったというのに、
KeePerコーティングは前年比140%以上も平気で売れるのです。
既存店での来店台数は前年比134%と増加したが、
洗車が増えただけでなく
EXキーパーをはじめとするKeePerコーティグ全般が増えているので、
平均単価が下がらず102.2%あった。
その結果、134%✖102.2%=既存店売上136.9%となった。
各店舗の売り上げ、500万円以上が圧倒的多数になり、
平月というのに1,000万円の大台を越す店舗が8店舗にまでなっている。
また、800万円、900万円台と1,000万突破の予備軍が東西にひしめいている。
また、前々年比では200%オーバーが当たり前のようにいて、
下手すると300%をオーバーする信じられないような数字が並んでいる。
明らかにKeePerの次元が変わったようだ。
製品等関連事業では、トヨタのスタートが遅れているが、
全国の販売会社を一社一社着実に開拓しており、着実に伸びているのは間違いない。