谷 好通コラム

2021年11月25日(木曜日)

11.25.ドローンから撮った”鷲ノ巣の森”の写真20枚

三日間もこのコーナーをお休みしていました。

手術の跡がちょっとおかしくなっていて、

一人合点で、また入院かと思い込んでしまったのですが、

きちんと見てもらったら、別にどおってことなく済んでやっと安心しました。

また、書き始めました。

 

術後は多少無理してでも動いた方が良いと思って、

仕事も始めていたし、リハビリテーションの積極的にやっていたのですが、

それが裏目に出て、弱い所に負担がかかってしまったのかと

ひどく滅入っていたのですが、それも考え過ぎであったのが分かって、

昨日の午後からまた仕事を再開しました。

しかし、今度からはやり過ぎないように気を付けようとは思ってやっています。

 

今日の午前中には、

北海道の認定NPO霧多布湿原ナショナルトラストから理事長さんたちが

ご挨拶に来られました。

霧多布湿原のペンションポーチには約30年前から何度か通って、

家族のみんなも、会社の者とも何度か一緒に行っています。

何年か前、私にキャピタルゲインが入った時には、

広大な霧多布湿原の水源地である”鷲ノ巣の山”を、

約1,000,000㎡分、地元の人から買い取って、

このナショナルトラストに寄付したことがあります。

しかし、その直後、私は腰を痛めて手術を受けたり、

病気で不便な生活を強いられたこともあって、

ナショナルトラストの人がドローンを飛ばして撮った写真は、

何枚も見たことはありますが、

その鷲ノ巣の山の現地は不本意にも見ていません。

話に聞くと、自然が豊かで名のごとく鷲の巣がいくつもあるのは当然で、

大きなヒグマの親子が住み着いているのだそうです。

そういう話を聞くだけで、

また、それが大切に保全されていることを聞けば、

私としては目的が達せられた訳で十分に満足なのですが、

しかし今回、せっかく解決の為の手術を受けて、

自由になったのですから、

来年の春から夏にかけて、はじめて”鷲ノ巣の森”を見に行きたいと思いました。

心からそう思いました。

 

何年か前、送られてきたドローンからの写真”鷲ノ巣の森”を見ていたら、

20枚の中から取捨選択するのが嫌になったので、

20枚の写真全部載せてしまうことにしました。

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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