2022年04月01日(金曜日)
04.01.三月、憧れの1,000万円突破を、”平月”に90店中18店が達成
三月の月次報告が、今日の午後3時に開示されました。
この開示にあるように
全店90店舗(直営店)では、
前年同月対比147.0%の738,739千円。
既存店84店舗では、
前年同月比の137.7%の691,704千円。
KeePer製品関連事業(卸し)が、
前年同月123.2%の665,946千円。
その結果、全社合計で
前年同月比134.5%の140,458千円。
この数字だけでも、よく頑張ったと言えると思います。
特に、KeePer LABOの全90店舗中20%に当たる18店舗までが、
かつてはトップ店舗である足立店や世田谷店が、
最繁忙期の12月に頑張ってやっと出した1,000万円を、
平月である三月にクリアしつつ、
まだ届きそうで届かなかった店舗が数店舗残っているのは驚きです。
更に一店舗当たりの平均売り上げが東日本で約940万円。
西日本で737万円のにまで上がってきているのは、
明らかにこの店舗の在り方と、
KeePerコーティングの商品力に、更なる力が存在している事を示しています。
4月からの値上げに対する駆け込み需要もある事はあったとは思いますが、
「納車が遅れているユーザーに対して三月中の予約をいただければ、
値上げ前の価格で施工させていただく」という処置で、
かなり大量の予約残という形で残っていて、
その多くが新車需要なので高付加価値コーティングに集中しており、
4月5月の値上げ反動減を軽減してくれるものと予想しています。
また、新規店(今年4.5.6月にも5店が新規オーブン)を開発しながら、
既存店のキャパシティアップの工事を
年間を通じて精力的に行ってきたことと。
売り上げ実績が上がった店には、
すかさずスタッフの増員を重ねてきたことが、
二年前との比較で、売り上げがほぼ2倍になったという驚異的な結果を
生み出せた要因なのだと思います。