2022年05月11日(水曜日)
05.11.思わぬ朗報!全快宣告。
今日は午前中から病院で検査を受けたり、診察を受けていた。
その中で、思わぬ全快宣告を受け最高だった。
何年か前に腰を痛めて、椎間板ヘルニアと診断され
1年間に渡ってずいぶん苦しんで、その挙句に、
文字通り足腰が立たなくなってしまう羽目に陥っていた。
その時、信頼できるお医者さんに勧められて、転院し、
そこである程度治療して立ち直ることが出来た。
「脊柱管狭窄症」というよくある病気だが、ある時を境に
先生の予言通り、突然、発作的に完全にダメになって、結局、手術をした。
その先生は、脊椎に関わる病気についてのすごく有名な名医らしく、
何の心配も無く狭窄症を拡げる手術を受けて、
術後まもなく、完璧に自由に無痛で動けるようになったのです。
しかし、何年かは再発を防ぐ目的もあって、
半年に一度、先生の元へ定期的に診察に通っていたのですが、
今日の定期診断の時、
「ハイ、今日で終わり。もう大丈夫ですよ。」と全快の宣告を受けたのです。
こんなうれしい事はありません。
今年初めにかかった「ガス壊疽」は、
本当は狭窄症に比べて桁違いに危なかったのに、
短期勝負で全快したので、嬉しさもほどほどだったのだが、
長い時間付き合ってきた病が「全快です。」と言われた方が嬉しいものです。
午後からは会社に戻ってたくさんの仕事をしたが、
腰は全快と言われても年齢はちゃんと進み続いていて、
かつ、会社の仕事は加速度的にどんどん忙しくなっていて
その内容も濃くなる一方で
70歳を越した我が身には、
半日の仕事でもクタクタになるほどだが、仕方がない。
仕事がどんどん拡がって、どんどん忙しくなる方向へ、
すべて働いてきたのだから、仕方がないのです。
もちろん、こんな幸せはない。