2022年05月20日(金曜日)
05.19.「ECOダイヤ」のプロモーションビデオを造っています。
ECOダイヤ(正式名ECO+ダイヤモンドキーパー)は、
最高級のEXキーパーが持つ強力な「防汚能力」の特性を、
ダイヤモンドキーパーに加えた新製品です。
元々、ガラス系のKeePerコーティングには、ある程度の防汚性があり、
クリスタルキーパーでも、(W)ダイヤモンドキーパーでも、
施工をされたお客様から「汚れにくくなった。洗車がすごく楽になった。」と、
嬉しいご感想をいただくことが多いのです。
更に、EXキーパーになると、桁外れの「ツヤ」と同時に、
もっと強力に汚れなくなります。
それはコーティングと空気が接する表面の「分子構造」に秘密があって、
汚れがコーティングの表面に乗っても、
表面の特殊分子構造によって「汚れが密着しない」ように出来ているのです。
汚れが密着しないことによって、例えば「雨」が降ると、
コーティング表面で浮いている状態の汚れが、
降り始めの雨粒の中に拡散して、
汚れを巻き込んだ雨粒が、降り続く雨粒と一緒に流れ落ちて、
まるで洗車をしたみたいにキレイになります。
これが、
いわゆるKeePerの「セルフクリーニング」現象です。
だから、約2年近く前にEXキーパーを掛けた私のボルボは、
あれからまだ一度も洗車をしていませんが、
洗車をする必要性を全く感じないキレイさです。
私は、セルフクリーニングの現象の事をよく知っているので、
雨が降りそうになると、わざわざ車を外に出して雨に当てたりしているので、
二年間無洗車で、来てしまいましたが、
普通に乗っている場合を想定して
平均的に「年8回必要な洗車が2回で済む。」
つまり、洗車の回数が約1/4になるという表現にしています。
このEXキーパーのセルフクリーニングの現象を、
ダイヤモンドキーパーの表面に加えたものが
「ECO+ダイヤモンドキーパー(通称ECOダイヤ)」です。
これは、
コーティング被膜の厚みはダイヤモンドキーパーとほぼ変わらないので
“艶(ツヤ)”はダイヤモンドキーパーに準じたいわゆる「良いツヤ」レベルです。
しかし、表面の分子構造を、
EXキーパーと同じ種類の分子構造にしてあるので、
「セルフクリーニング」の現象は、EXキーパーとほぼ同じ性能です。
だから、まとめてみると、
艶(ツヤ)は、
ダイヤモンドキーパーと同等あるいは、わずかに以上で、
EXキーパーの方がかなり優れている。
「艶」EXキーパー>>>ECOダイヤ>=ダイヤモンドキーパー
セルフクリーニング現象(自浄性能)は、
ダイヤモンドキーパーよりかなり大きく、EXキーパーとほぼ同じ。
「自浄性能」EXキーパー>=ECOダイヤ>ダイヤモンドキーパー
今制作中の「ECOダイヤ」のプロモーションビデオの中で、
この「自浄性能」について、
解りやすいのではないかと思われる動画が撮れたので、
そのスチール写真をお見せします。
まず「撥水」
次に「自浄性能」セルフクリーニング