2022年05月31日(火曜日)
05.31.今日から三年ぶりのKeePer技術コンテストの予選が始まる。
新型コロナ禍で二回連続中止になっていたKeePer技術コンテストが、
久し振り始まりました。
とは言っても、感染防止に十分気を配っての開催ですが、
マスク姿での競技も不自然さがなく、
競技の盛り上がりに水を差すものではありません。
ましてや今回は、過去の日本チャンピオンも
全国大会二回出場(チャンピオン二回獲得)で県殿堂入りしていた猛者選手も、
すべての枠を取り払ってのオープン大会にしたので、
チャンピオンたちの技術を見られるチャンス(後半戦に多い)になっていて、
模範技術を見られるチャンスにもなっている。
技術コンテスト予選には、
すでに5月31日現在で、約2,300名の出場申し込みがあり、
チャンピオンたちが続々出てくる後半戦には、
また追加の出場申し込みが見込まれているので、
最終的には4,000名クラスの規模になるはずです。
今回の大会を参加オープンにした意味は、
すべてにおいて「やり直し」という意味で、
新型コロナ禍で止まっていた時計を再スタートさせるという意味と、
この三年間でほぼ2倍になったKeePerの需要に対して、
新たな気持ちで、KeePer技術向上の再構築を図るという意味です。
もう一つ、開催側の体制と仕組みを見直すという意味もある。
何はともあれ、
倍増したお客様に対して、
KeePer LABOも、キーパープロショップも、KeePer技研株式会社も
もう一度ねじを巻き直さなければならないのです。
全員が緊張して約3か月間に渡るこのコンテストを盛り上げています。