2022年06月29日(水曜日)
06.29.今日の午後、私は大山奈津美の1ファンと化していた。
今、全国14ヶ所のKeePerトレーニングセンターで、
第7回 2022年キーパー技術コンテスト 予選が連日開かれている。
予選が終わる7月末までに100回以上も開催され、
出場を予定する選手は今現在でも約3,000名が申し込まれているので、
最終時には、予選会の増設も含めて4,000名を越すものと予想しています。
世の中は早過ぎる「猛暑」で、とんでもない事になっているが、
全国どこのトレセンも、とりあえず十分に空調が効いていて、
コンテストの競技には支障のない環境はある。
(そのはずだったが、今聞いたら新潟トレセンがまだダメらしい。すいません・・)
その一回一回のコンテスト予選が、いちいち大変な盛り上がりなのです。
また、これからの予選には、
元県チャンピオンと元日本チャンピオンが多数、
主宰者側からの要請に応えてくれた形で、続々と出てくるので、
「本物の名人たちの技術を観たい。」という見学の人もいっぱい来て、
競技の盛り上がりだけでなく、否が応でも更なる盛り上がりが期待される。
今日の午後からの東海予選に、
何回目だか忘れたが、
過去の全国大会で惜しくも2位で日本チャンピオンにはなれなかったが、
その華やかな競技で印象が深かった”大山奈津美”選手が出場すると聞き、
早速、私も、大山奈津美ファンクラブの一員として、
午後からの会議をさぼり、中央トレセンに”やじ馬”として参加したのです。
この熱気。エネルギー、これこそKeePerの本質です。
KeePer技研株式会社の存在の意味が、正に、ここに凝縮しています。
KeePerが現場第一主義である原点です。
大山奈津美選手
大山奈津美選手は、競技得点166点で、ダントツのトップ通過でした。
当然です、
しかし、帰りに写真を撮らせてもらったのですが、
「マスクを一瞬取ってくれませんか?」と聞いたら、
「いま、ニキビが出来ているので、恥ずかしいから取りません。」と言われました。
いいんです。
大山奈津美選手なのだから、当然なのです。