2022年08月21日(日曜日)
08.21.人口7万人の蒲郡市のLABO蒲郡店から、LABO豊橋店へ、
昨年の9月にオープンしたLABO蒲郡店に久しぶりに行ってきました。
大府から行くとバイパス国道23号線で延々と約1時間も南下します。
オープンというタイミングで新店を経験させたいと考えて、
将来を期待した大府に住む中尾さんを、蒲郡店にほぼ1年間通わせましたが、
随分過酷なことをさせたなぁとほんのちょっとだけ反省しました。
しかし、
あの時のLABO蒲郡店のオープンは、
ラボ豊橋店で素晴らしいスタートダッシュを見せた畑田(現)マネージャーが、再び店長としてオープンをやったので、
一緒に体験させると大きな収穫があると考え、あえて通ってもらったので、
あれで良かったと思っています。
さて、そのラボ蒲郡店は1年近く経った今、どうなっているでしょう。
すでに畑田店長はマネージャーとし昇格して常駐していません。
中尾さんも広報課スタッフとして、オウンドメディアなどで活躍しています。
蒲郡市は、愛知県の中でも最も田舎に類する市で、
人口はわずか7万人、
ラグーナテンボスなど観光施設があり三河湾に面しています。
しかし周囲を三ヶ根山などの山で取り囲まれていて、温泉地でもあり
比較的、孤立しているような地域で、キーパーラボに適地かといえば?です。
しかし、私は愛知に生まれてずっと愛知で育ち、生きてきたものとして
蒲郡は何かにつけて名前も出てきて存在感のある場所だったので、
物件が出た時、
私はあまり深く考えもせずに出店を決めてしまいました。
しかし、
当時、隣の市である豊橋市のラボ豊橋店で、
驚異的なスタートダッシュを決めていた畑田店長を強引に持ってきたのは、
やはり不安が少しはあったからなのでしょうか。
案の定、新店LABO蒲郡店のスタートは申し分なく、
オープンから半年も経った時点で
彼はさっさとマネージャーに昇格させて、
少し低迷気味であった三河の複数店を担当させマネージメントをしています。
で、残されたLABO蒲郡店には、
名古屋の高級住宅地にあるLABO石川橋店から、
貴重な一通りの経験をした松川店長が、
まるで違う環境のLABO蒲郡店で、経験を厚くする意味で赴任しています。
それで、
もうすぐ1年の今、
松川新店長とスタッフたちの活躍があって
今月は、まず間違いなく500万円以上の売り上げ実績は出すでしょう。
もちろんすでに十二分に採算点は越えてています。
人口7万人の孤立している町で、
1年目の平月での500万円/月は、
たまたま優秀な店長に当たったにせよ、
KeePer LABOの今後の全国展開での可能上限店舗数の可能性を、
もっと上げていく必要性があるのかもしれません。
そんなことを考えました。
松川店長と中村チーフ
いとう君、たきざわさん、さじさん
LABO蒲郡店から東に20kmあまり走って、LABO豊橋店に行きました。
LABO豊橋店は、ドライブショップオートバックスの隣地のような
車検工場の前の随分狭い場所にあって、
LABOの中でも最低限の設備でやっている小さなKeePer LABOです。
前述の畑田君がオープン時の店長をやって、
約1年前に当時チーフの甲斐(現)店長に引き継いだのですが、
この甲斐店長がまたすさまじくLABO豊橋店を伸ばして、
今月は、昨日現在で619万円の前年同日比149%。
非常に似たレイアウトで同程度の設備規模の
比較にならない程に濃いマーケットの東京の店舗に数万円差で勝っています。
このLABO豊橋店は、今月も平月1,000万円オーパーを果たすのでしょう。
甲斐店長、新しく入ったいなち君、とよだチーフ。
はやし君、さとうさん、まつい君
うちこば君、やまもと君。
洗車と仕上げ場が4台分と
待合室を挟んでコーティングブースが3台分です。
これっきりで1000万円アップは大変です。
店舗を見た見学の方たちが必ずおっしゃることは、
「なんで、皆あんなに楽しそうに働いているんでしょうかね。」
と、異口同音におっしゃいます。
多分そこに、ポイントがあるのでしょう。
この後、岡崎店と、安城店、知立店、刈谷店、大府店と行きましたが、
また長く書きそうで、日付が変わるので、とりあえず2店舗分アップします。