谷 好通コラム

2022年09月04日(日曜日)

09.04.一匹と一人のイモ娘。

今日は、店舗の方は大変忙しかったようで、

びっくりするような数字の実績が送られてきますが、

私はすっかり、自宅でプライベートの時間を過ごさせてもらいました。

今日は昨年亡くなったおふくろの一周忌をやったのです。

新型コロナの影響でお年寄り達はみんな出て来られないので、

本当に内々の家族だけでの法事としてお寺で営みました。

それでも、母と一緒に住んでいたことのある私たちの子供達は集まったので、

こじんまりとしてではありますが、いい法事を営めたのではと思いました・

昨日はみんなで精進料理の懐石料理を食べに行って、

久しぶりの親子水入らずをやった訳ですが、久しぶりに心が和みました。

 

それはそうとして、

最近、近くの昔ながらの市場のような大きめの生鮮食料店で、

「蜜イモ」という、

めちゃくちゃ美味しそうな調理イモを見つけて、安いし、買ってきたら、

これが甘すぎなく、だけどきっちり甘くて、

まるで羊羹のように滑らかな舌触りなのに、しっかりとイモらしくあって、

本当にメチャクチャ美味しいのです。

すると、いい匂いがするのか、

犬のリンダが、ものすごく興奮して欲しがるので、

分けてやったら気に入ったようで、私達が食べている間じゅう欲しがります。

だから、

それを見て、

連れ合いがリンダの事を「イモ姉ちゃん」と呼んで、笑っていたのですが、

 

私達の娘が来たので「蜜イモ」を食べさせてやったら、

すごく気に入って、翌日、

わざわざその市場のような生鮮食料店に蜜イモを買ってきたのです。

そして一周忌をきちんと終えて、車で富山に帰ったのですが、

もちろん車には買った蜜イモが積まれていて、

富山に帰ってからの夕ご飯を、

富山の孫たちと一緒に食べたらしいのですが、

孫娘がその蜜イモをえらく気に入って、

私が伝授した蜜イモの美味しい食べ方「ナイフとフォークで」を、

さっそく実践していました。大変、美味しかったそうです。

 

大府のイモ娘一匹に続いて

富山にもイモ大好き娘が一人いたようです。

 

一匹のイモ娘と

一人のイモ大好き娘

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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