2022年09月18日(日曜日)
09.18.山形店は抜群の角立地、泉インター店はドライブSHOPの中。
昨日、LABO山形店に初めて行ってきました。
ラボ山形店は山形県の1号店であり、
今年、物件情報として出た時から抜群の立地であり、
しかも角地。視認性抜群であることは物件情報だけからでも伺えました。
山形市は山形県の最大の都市であり県庁所在地でもあります。
人口は市発表の推計で約38万人、山形市の都市圏としては約50万。
一般的に良くあるローカルの中核都市で、
街がとてもきれいで静かであり、ものすごく住みやすそうな街であった。
人口38万人はLABOのマーケットとして十二分であり、
山形都市圏の50万人の範囲で考えれば、
LABOが3軒は充分にできる。
しかし人口の密度としては薄く、地域は広範囲であり、
未進出県への一号店は、立地の「視認性」が重要であり、
その視認性により、出店からの発展のスピードに大きく影響する。
だから、一般的にローカルに出店する場合には、
その街のとにかく一番目立つところへの出店を優先します。
その点においてLABO山形店は文句なしで、
一番良い場所に、理想的に質感高く目立つ店舗を上手く造れたように思います。
7月半ばにオープンして、翌月の8月には282万円を売り上げました。
今月9月はそれを上回る実績で進んでいます。
当初の予想は1か月目を300万円と想定していたので、
少し低めのスタートではありますが、雪国の夏の数字は決して高くはないので、
採算も取れており会社の評価としては上々です。
更に1年、2年と経つうちに認知が深まって、
コンスタントに500~700万円出すようになってきて、
そんな時には、スタッフも7~8名体制になっていて、
すぐに年間1億円を目指す店舗になっていきます。間違いありません。
LABO山形店に実際に行って見て、
粒ぞろいのスタッフ4名の現状で、
加藤店長のリーダーシッ発揮で、
チームワークもいかにも良さそうで、好感を強く持ちました。
ぼつぼつと来始めているお客様も、
きっと同じ思いをお持ちいただいているでしょう。
たなか店長、こんの君、
ひきちチーフ、さとう君、
山形から山形高速に乗って仙台に走り、泉I.C.で降りてすぐの
LABO泉インター店に行きました。
Driveショップ「ジェームス泉店」の駐車場に5年位前に造った店舗で、
道路からの視認性は決して良くありませんが、
泉インター周辺が非常に活発なチェーン店舗が進出していて、
購買力がありそうな地域であることと、
それに伴って「ジェームス泉店」も、とても繁盛しており、その集客力もある。
それ以前に、全体として「仙台市」が人口100万人の都市であり、
その周辺都市を含めた仙台市圏で言えば人口150万人のマーケットです。
その仙台市には8年ほど前に「LABO長町店」という、
仙台では比較的高所得層が多い有数なマーケットに出店していて、
時間はかかったが、今では年商1億円に届くようになっていて、
仙台市の方々に対するKeePerの認知がある程度拡がっていたので、
LABO泉インター店の立地にGOを出した。
店舗は、LABOとしては狭小で、
コーティングブース3台分と、洗車場と仕上げ場が計4台分あるだけ。
ただ、このサイズの店舗は他に何店もあり、
それぞれに立派な実績を出しているが、狭小な店舗がハンディである事は違いない。
それでも5年間頑張ってきて、今年7月と8月とも570万円以上の実績で、
この分なら年間8,000万円の実績は上げてくるだろう。
比較的小さなキャパシティの割には、それなりの実績と正の収支になっている。
今の目立たない立地は、
仙台の大きなマーケットと、
ジェームス泉店の集客力と、
先行しているLABO長町店での認知の広がりによって補完され、
初めて成り立っているものでしょう。
もちろん忘れてはならないのが、
LABO泉インター店のメンバー達の充実ぶりも大きく貢献している。
かとう店長
たかはし君
さとう君
やまとチーフ
来年四月卒業予定の大学生がアルバイトに来ていてくれた。
たけもと君とあおと君、ありがとう。
彼らの貢献に応えるためにも
ここは何とかハードの改善と拡充で、
その可能性をより大きくはて行かなくてはなりません。