谷 好通コラム

2022年10月14日(金曜日)

10.14.KeePerは楽しい。KeePer技術コンテスト決勝戦

KeePerは6,359店舗のKeePer PRO SHOPと

ほぼそれに同数のKeePer施工店さんがありますが、

施工する皆さんからよく

「KeePerは楽しい。」とか「KeePerが好きだ。」と言っていただきます。

 

何故かと考えると

KeePerをお客様の車にキチンとした技術で施工すると、

お客様には必ず喜んでいただけるので、

施工スタッフはお客様が喜ぶ事を楽しみにして施工することになります。

そうすると仕事自体も楽しくなります。

だから、KeePerは楽しい仕事であり、

楽しいから、みんなKeePerを好きになってくれるのでしょう。

 

しかし、その技術が下手で、

車がきちんとキレイになっていなかったら、

お客様は喜んでくれるどころか怒ってしまうかもしれません。

それどころか、もう二度と店には来てくれなくなってしまうかもしれません。

反対に、キーパー施工後の車がお客様の思っていた以上にキレイだったら、

キレイさが想像以上だったら

お客様は、きっと、びっくりしたように驚き、ものすごく喜んでくれます。

 

そんな事をKeePerの施工を何台も、何十台もやっていていると、

経験的に知るようになって、みんなが上手くなりたいと思うようになります。

上手くなればなるほど車がすごくキレイになって

お客様が喜んでくれるので、

上手くなればなるほど、キーパーが面白くなって楽しくなります。

だから、

自然にもっともっとKeePer技術がうまくなりたいと思って、

自分から「上手い人」を見て、真似して見て、つまり学習して、

上手くなろうという思いも強くなって、

自分の技術がどれくらいのレベルなんだろうかと確認したくなったり、

上手いと評判の人がいる店に行って、

自分で学んだりして競うようになります。

 

それを凝縮したが今日の「KeePer技術コンテスト」の意味です。

このコンテスト自体は、

約12年前、長崎の地で私の尊敬する経営者の方が始めたもので、

その真似事をしているうちに今の形になって、どうせやるならと

「日本チャンピオン」を競う大会にまで発展、成長させたものです。

 

だからKeePer技術コンテストは、

ただ単に、競争心でやっているだけではなく、

実は、学びに来ているという要素が強いのです。

全ては「お客様に喜んでもらって、それが自分も嬉しい」が目的です。

 

上手くなりたいその一念で、ここまで来た

KeePer技術コンテスト全日本チャンピオン

 

今日は、その決勝戦でした。

三年間の総決算のようなメチャクチャ盛り上がった熱い熱い決勝戦です

カメラマンの久原君がいっぱいの写真を撮ってくれました。

本当は取捨選択しなければいけないのですが、

どれも捨てがたく、多すぎるのですが全部載せてしまいました。

 

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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