2022年10月16日(日曜日)
10.16.KeePerが上手く、点数も高い不思議な115kg
前話「KeePer技術コンテストは男女差が完璧に無い超珍しい競技会。」の中で、
こう書いた。
「全身運動なのでシェイプアップに効いているのか、
競技者で太っている者はまずいない。」
そして、
「しかもみんなスマートで美しい。
適度な全身運動の繰り返しと
車の美しさを思い、お客様の喜びを楽しみにする優しい気持ちが
その表情に人間の優しさを造り出して美しいのでしょうか。」
しかしこう書いていて、
心の片隅に違和感がある事を感じていた。
鈴木博公(ヒロマサ)の存在だ。
名古屋営業所の課長で、彼は現在、体重が115kgある。(本人申告)
私には130kgはあるように見えるが、本人は115kgと言い張る。
一番大きな一級ツナギがパツパツで、
針でつつけばパンっと破裂しそうなぐらいのデブ。
その博公の動きが全くノロノロしていない。
いわゆる動けるデブで、
何年か前までLABO岡崎店で店長をやっていた。
しかも、なかなかの好成績であの頃はまだほどほどにスマートであった。
それが営業に変わって運動量が減ったのに、変わらず食い続けたので、
わずか半年程度の短時間で、体重が1.5倍くらいに激増した。
不思議なのは、
そんな劇的な変化があれば、動きも重くなってモタモタになるはずなのですが、
元々筋肉量が多かったのでしょうか、
体の切れは変わらずキビキビ動いている。
名古屋営業所の責任者の言うには、
技術確認会での鈴木博公は
クリスタルキーパーで163点を出し、タイムは22分○○秒だったそうだ。
本人にも聞いたら、やっぱり163点だという。
これでは、
「全身運動なのでシェイプアップに効いているのか、
競技者で太っている者はまずいない。」が、嘘になってしまう。
さらに、
「しかもみんなスマートで美しい。
適度な全身運動の繰り返しと
車の美しさを思い、お客様の喜びを楽しみにする優しい気持ちが
その表情に人間の優しさを造り出して美しいのでしょうか。」
なんて、
もうズタズタのボロボロである。
何事にも例外はあるもので、
この極めて稀な例外については、
ただ、目をつぶっていただくしかない。
10年前の鈴木博公。
今の鈴木博公。
隣に写っている鷲見君と鈴置真也君はただの巻き添えです。