2022年11月09日(水曜日)
11.09.「初めてっ」と感動したLABO前橋店の観葉植物、キレイさ。
一昨日になってしまったが、
SGTもてぎ戦の帰りに群馬県前橋市まで行って、
今年6月末に新規オープンした「KeePer LABO前橋店」に行ってきました。
LABO前橋店はJR前橋駅と群馬県庁に近い立地で、
群馬県に最初の店舗という事もあって土地を取得して建てた珍しいLABO
この店をデザインする時のテーマは
冬が「赤城下ろし」ですごく寒いと聞いていたので、
全面屋内で、初めて黒サッシを使った「カッコイイ店」を考えた。
それで出来上がったのが、この店。
実質的に開店4か月目の10月には668万円の販売実績を上げて、
この調子で行けば、12月には1,000万円にチャレンジするのであろう。
関東圏であり、良い立地と、
かっこいい店舗で、この実績も当然と言えば当然だと思っていたが、
実際に訪問して見たら驚いた。
店舗の「キレイさ」が半端ではないのです。
しかも、開店の時に建設関係の業者さんからいただいた「観葉植物」が、
多くの店では元気がなくなってしまっている事も多いのに、
前橋店では、観葉植物の水やりを切らしていないだけでなく、
鉢を大きくして土まで入れ替え、完璧な状態でみんな活き活きとしていたのです。
一緒に行った連れ合いも
「完璧にどの植物も元気で、こんなの初めての店!」と、
驚いた様子で感動していました。
店もゴミなど一つもなく、
隅々まで完璧に掃除されていて、文句のつけようがない。
LABO前橋店の店長は「江波店長」で、
前橋店に来る前は「KeePer LABO水戸内原店」にいて、
この店はキャパシティが比較的小さいのに、
1,000万円オーバーまで持ち上げてきた立役者で、
LABO水戸内原店も店舗のキレイさには定評があった。
しかし、江波店長は体重95kgあり(本人曰く)
どちらかと言うと大雑把な印象で
パッと見た目は、そんな繊細さを持っているとは思えない。
しかしそんな第一印象とは裏腹に、彼のキレイ好きは筋金入りのようだ。
飛び切りキレイなLABOと言えば、
LABO彦根店が徹底した店舗の美化で
低迷していた彦根店をみんなが驚くような飛躍的実績アップを果たした。
それを実現した川添店長(現課長)が、
新店LABO京都店を担当して、
最初から1,000万円に肉薄する販売実績を実現してきている。
徹底した店舗の美化は、
KeePer LABOが車をキレイにする店舗だけあって、
想像以上にお客様にいい印象と店舗に対する信頼を実現していて、
販売実績にも、如実に大きく影響しているようです。
店舗の美化に徹底している店舗は、
接客受注、施工技術、店舗の運営も徹底されていて、
それがLABO前橋店にも、大きく反映しているのでしょう。
関東圏のマーケットの濃さ、立地の良さ、
店舗のカッコ良さ、最新の合理的店舗機能等のブラス要素があったとしても、
その上で店舗が汚かったら、だらしなかったら、
せっかく期待して来店されたお客様は、かえってがっかりしてリピートせず、
販売実績も低迷するのでしょう。
しかし反対に
店舗の美化に徹底している店舗は、
接客受注、施工技術、店舗の運営も徹底されていて、
来店していただいたお客様は満足し、その満足を周りに拡散して、
その本人がリピートするだけでなく、拡散された満足を聞いた人たちが、
新規のお客様になって良い循環が続きます。
LABO前橋店はその良い循環に入っていることは間違いなさそうです。
左から
かない君、やまかわ君、江波店長、長谷川マネージャー、
朝9時に訪問したので、まだ遅番の3人は出社していず会えなかった。
隙が無いゲストルームのカウンター席。
店頭にはお客様に貸出用の「自転車」がキレイに並んでいた。利用率は極めて高いそうです。
黒サッシだけでも全体を引き締めていて、店がカッコイイ。
側道側。
すごく使いやすい店舗内、8台分のブースとかなり自由度の高い洗車と仕上げのスペース。
一緒に行った連れ合いを感動させた元気いっぱいの観葉植物。
皆の心も空も青空でした。