2022年12月01日(木曜日)
12.01.KeePer LABO直営店の11月販売実績報告
今日は、「火鍋」で送別会をやっていたら(呑んでしまったので)
これを書き始めたのが遅い時間になってしまい
私自身の主観的な報告を書く時間が無くなってしまいました。
なので、本日の午後3時に「開示された実績報告」をそのまま転記されていただきます。
以下、KeePer LABO運営本部より
———————————————————————————————————-
キーパーラボ運営事業
11月は2日に新座店(埼玉県新座市)が大型ホームセンターのカインズに隣接した形で開店をし、26日に小倉南店(福岡県北九州市)が福岡県内4店舗目、北九州市に初出店として開店をして、直営店は全97店舗となりました。(板橋店は一時閉店中)
また、最大需要期となる12月に向け、既存店舗のコーティングブースの増設や効率化とキャパシティーアップを目的とした作業場の整備を積極的に進めており、特に11月は6店舗で数日間の休業を伴う大規模改造工事を行いました。
・札幌店 作業スペースの壁色の変更、ゲストルームの改修:2日間休業
・蕨店 洗車もできるコーティングブースを3台分増設
洗車スペースを車を動かさない方式へ改修+1台分増設:16日間休業
・相模原淵野辺店 洗車もできるコーティングブースを3台分増設
洗車スペースを車を動かさない方式へ改修+1台分増設:14日間休業
・大須店 ゲストルームの拡大リニューアル、コーティングブースの移設:7日間休業
・鶴見店 洗車もできるコーティングブースを4台分増設
洗車スペースを車を動かさない方式へ改修:8日間休業
・宝塚店 洗車もできるコーティングブースを5台分増設
洗車スペースを車を動かさない方式へ改修:7日間休業
全体で54日間の工事休業を行い、これは11月の既存店稼働日数の2.5%にあたり、この分が既存店来店台数の減少(前年比:96%)につながっています。
実績は直営全97店舗で前年同月の直営全88店舗に対し、20.1%増の704,808千円。既存88店舗では、前年同月比10.6%増の649,478千円となりました。
中部地方、とりわけ三河地方において、来店台数が減少
11月は中部地方、とりわけ三河地方において辛うじて前年を上回る結果(前年比:101%)となっています。単店ではなく、エリア全体が落ち込んでおり、これは昨今の半導体不足による自動車製造の遅れを解消すべく、現在、各自動車メーカーが大増産体制に入っており、土曜・日曜も工場を稼働させていることが、来店台数の減少につながっています。特にトヨタ自動車のお膝元である三河地方は、この影響をもろに受ける形となっています。ただし、これは今月より新車の納車が増えることを意味しており、新車時にコーティングを施工するケースが一番多く、かつ高付加価値メニューを選択される方も多いため、むしろ大きな期待を持っています。
各キーパーコーティングの施工台数状況
前月、初めて全店合計で前年比:98%と前年を下回る施工台数となったEXキーパーは、復調をして806台(24%増)、ECOプラスダイヤモンドキーパーが加わったダイヤモンドキーパーシリーズは、新車に買い替えることを断念され、今、お乗りの車へのリフレッシュのための施工や中古車を購入された方の施工が増え、3,228台 (10%増)、クリスタルキーパーは4,183台(14%減)と新サービス『フレッシュキーパー』への移行がありますが、同じ耐久期間のタイプであるフレッシュキーパーと合せると5,325台 (10%増)と伸びており、また平均単価の向上にもつながっています。そして、各キーパーコーティングのメンテナンス類も7%増となっております。
最後に、人時生産性は6,938円/時(前年対比:4%増)と、平均単価のアップと増員・増強の結果、適正な水準を保てており、最大需要期である12月を良い状態で迎えられる準備が整っています。
東日本
中日本
西日本
合計