谷 好通コラム

2022年12月25日(日曜日)

12.25.年末だけは本当に物凄く大変なのです。まずLABO松阪店、津店。

今日はどこへ行こうか。

名古屋の高速は雪がとっくに止んでも、ちっとも通行止めを解除しないので、

雪が降りそうな時には行く所を注意しないとひどい目に合う事がある。

天気予報は「晴れ/曇り」だが油断はできない。

色々迷った挙句、今日は三重県のLABOを廻っていく事にした。

しかし行くのは海岸線沿いにある5店舗で、

三重県でも奈良に近く、山の中にあるLABO名張店は雪が危なくて行けない。

 

その前に、まず朝一番、

本社の出荷倉庫のプラットホームに住んでいる「ミミ」に餌を入れていく。

「ミミ」は我が家の子ミミの元親分である。

 

 

伊勢湾岸道路に乗って西を目指すが、西の空には不気味に雲がかかっている。

 

 

まず、晴れているはずの一番南にある約100km先のLABO松阪店に行く。

松坂店はドライブショップであるジェームス松坂店の敷地内にあるのだが、

ジェームスさんの方が先日、閉店をしてしまったので、

LABO松坂店は広い敷地にポツンと取り残されてしまっているのですが、

かえって伸び伸びやっているのか

LABO松坂店は前年比130%程度で伸び続けているので、

この場所をどのようにしようか、前向きに計画中です。

かなり以前に出した狭いLABO松坂店は、ブースの数が2台分しかなく、

それでもなお伸び続けているので、

大胆に拡張すれば、LABO松阪店は大きなポテンシャルを持つはずです。

伊藤店長。

つじの君と、かつもと君。

山本チーフと、企画課から応援の西本デザイナー。

機械化から応援のたなか君。

 

次に行ったのが、

LABO松坂店から23号線沿いに北上すること約25km。

三重県の県庁所在地「津市」にあるLABO津店。

 

LABO津店は、非常に変わった形の元ガソリンスタンドを改造した店舗で、

大きさの割には車の移動がしづらかったり、ブースの数も少なく、

今後、大胆な造り替えが必要になってくるかもしれない。

なにせ、

この年末も店舗の中はお客様の車で埋まっていて、身動きが出来ないくらい。

 

さすがに県庁所在地だけあって、

そのポテンシャルはこの店だけでは受けきれないのだろう。

津市の人口は河芸町と久居市を合併して約50万人。

適度な場所にもう一軒~2軒を造った方が良いのかもしれない。

 

岡本チーフと、山本店長。

元LABO津店の店長、現広報課の中村課長。

明るい津店の星 なかばやし君。

店舗部の責任者佐々木マネージャーが何故か《応援》でここにいた。

来年、津店で何かあるのだろうか。楽しみである。

一緒にいるのは、かどなか君。

とっても明るい素敵なはぎわらさん。

はまだ君と、また岡本チーフ。

おくで君。

もっと明るくしなければいけない、コーティングブース。

 

写真が多いので、

この後行った鈴鹿玉垣店、鈴鹿店、四日市店は次の話で

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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