2023年01月30日(月曜日)
01.30.のびのびと、平和に暮らしてくれていると思うのですが、
私のあこがれの「ライプツィヒ動物園」は、
ドイツ最古の動物園だが、
広大な敷地に、最新の考え方で、
最新の設備に生まれ変わった世界で最も人気のある動物園です。
この動物園では、動物を人間の娯楽の為の”見世物”とは考えていません。
動物達を地球の上で共に生きていく仲間達と考え、
あくまでも仲間達の尊厳を大切にして、自然に出来るだけ近い環境を整え、
動物達なりの自然の生き方を尊重して飼育している。
と、言うより、住んでもらっている。
住んでもらっている動物達を
私達が見せてもらっているのです。
見せてもらって、
生きているということの大切さと素晴らしさ、
そして、
そのすべてを生かしてれている地球の大切さを教えてもらっている。
そんな動物園だと本に書いてありました。
私は、ドイツには行くことがあるので、
今度行く時には、時間を余分に取って必ず行きたいと思っています。
そのライプツィヒ動物園の日本語版ホームページにこんな記事がありました。
以下、そのまま引用。
ここに出てくるトリップアドバイザーとは(動物園とその案内人)のようです。
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トリップアドバイザーは、捕獲された野生動物や絶滅危惧種の動物が一般大衆の前で尊厳に反する芸やその他の不自然な行動を強いられる、またはサーカスやステージの余興の一環として尊厳に反する方法で登場させられる(コスチュームを着せるなどの人間を模倣させる行為を含む)ような特定の体験のチケットを販売したり、そのような体験から収益を得たりすることはありません。
尊厳に反する行為とは、動物が不自然な方法で行動するか従うように薬物の投与を行うこと、または強制的に訓練すること、およびその動物に必要な刺激、運動、世話を提供しない行為として定義されます。
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家のこの子たちは、どうでしょうかね。
のびのびと、平和に暮らしてくれていると思うのですが、
人間のおごりでしょうか。
私の布団が引かれると真っ先に乗ってくつろぎます。
早く、春よ来い。