2023年05月05日(金曜日)
05.05.忘れてはならないKeePer技研株式会社はサービス業。
KeePer技研株式会社は、東証プライム市場で「サービス業」に分類される。
だから、この会社の軸になる事業は「KeePer LABO運営事業」であり、
基本的にBtoCのサービス業の会社である。
この事業の為に開発された
「サービス商品」であるKeePerコーティングや、
車をキレイにするサービス商品の為に使う
「ケミカル」「道具」を提供して、
更に「技術」を研修で伝え、
「検定」で一定の技術水術を持つとした店舗を
「KeePer PRO SHOP」というサービスブランドとして認定し、
入会金ゼロ、月会費ゼロ、ロイヤリティゼロで、
唯一の義務として、
KeePerコーティングの高品質の維持を求める。
そして、
KeePer PRO SHOPが施工したKeePerコーティングの品質を、
KeePer技研株式会社が、社会に対して保証する。
KeePerコーティングを正しく施工する為の材料が「KeePerケミカル」であり、
「KeePer ケミカル」「施工の為の機器道具」の販売供給と、
全国17か所のトレセンでの「技術研修スクール」などが、
KeePer製品等関連事業である。
「サービス業のBtoB提供」としての成功の成果報酬を、
「KeePerケミカルなどの販売」という形で、受け取っている。
だから、KeePer製品等関連事業とは、ケミカル販売業ではない。
そこを勘違いして、この部署が「物売り」になってしまうと、
さっぱり成果が出ない。
それを営業力がないから売れないのだと勘違いしていけない。
KeePer技研株式会社は、
本来「サービス業」であり、
「ケミカルなどの販売」は、サービス業としての成果の成果報酬であり、
あくまでもケミカル販売業ではない。
そこを理解できないと、どんなに売りに努力しても、
まともにKeePerとしての成果を得られない。
それがKeePer技研株式会社の本質であり、
他の者には簡単には真似できない独自性であり、
何よりも、
それを備えているたくさんの社員たちと、
KeePerを実現している社外の膨大な仲間たち、
彼らそのものがKeePer最強の強みである。