今年のスーパーGT第3戦は鈴鹿戦。

私は、前のレースで見に行ったので、

今回はサーキットに行かず、のんびりとテレビ観戦です。

と言うのも、

今年の5月から6月にかけてのスケジュールは、

一番忙しかった時代に逆戻りしたような忙しさなのです。

しかも、

5月下旬のドイツ行きは思ったよりしんどくはなかったが、

どうも歳を取ってからの「時差」はひどいようで、

今回はしばらくの間、ひどい時差ボケでキツかったのです。

今シーズンのスーパーGTは、

メインスポンサードの車が無く、複数の車にステッカーを貼ってはいるものの、

走っている車でそれを判別することはほとんど無理で、

だいいち、車名で「キーパー」と呼ばれることが無いので、

レースに参加している実感がまるでない。

そんな寂しいレースであったが、

こう言う状態は何とか今年限りで脱出しようとしている。

しかし今年は今年で寂しくはあるけど、

1台だけだと、その１台がもう終わってしまったような状態になると

本当にそのレース自体が終わってしまう。

しかし関係の車が”4台”もあると、

あっちがダメなら、こっちがあるさ、の状態で、レース自体は何とかなる。

これはこれでいいかなとも思うが、

まったく集中しないレースになってしまう。

別の言い方をすれば、面白くない。

さらに、

このままではKeePerのブランディングには全く役に立たないのだから、

何とかしなければならないことは間違いないのです。

どこに「KeePer」って貼ってあるか分かりますか?