2023年06月08日(木曜日)
06.08.新しい素敵な共存。
今日はすごく暑く感じます。
気温を見ると26℃程度なので大したことはなさそうなのですが、
昼過ぎから降ると予想されている雨の影響で湿度がすごく高いようです。
湿度が高い暑さはジメジメしていて、
温度が高いだけの暑さよりも一段と不快感があります。
ところで、昨日と一昨日、東京でした。
たった一泊ですが最近は宿泊を伴った出張も出来るようになってきました。
少しずつ遠い所への出張も出来るようになってきましたが、
北海道や東北の北の方面・四国などのように飛行機で行くような所へは
行く機会を、中々まだ、自分から作ろうとはしません。
先月末には5泊三日でドイツに行ったのですが、
もう一度行こうと思うのは、一生懸命頑張ってももう無いかもしれません。
東京行を含めて、何処かに一泊の出張は月一度ぐらいがちょうどいいようです。
20年、30年前の昔から何年か前までは、
ひと月の内で家に泊まるよりも出張先に泊まる数の方が多かったぐらい
出張漬けの毎日でしたが、
70歳を越した今は昔と同じ自分とは考えられないくらい体力が落ちていて、
一泊二日、東京で二日間仕事をするだけの出張で、
自宅に帰った時の安堵感は昔のそれとはまるで違い、本当にホッとします。
そんな今回の東京出張は、
二日間、多岐にわたった仕事で面白かったのですが、
特に昨日の「KeePer LABO有明店」訪問はとても面白い経験でした。
「KeePer LABO有明店」は、
トヨタ直系のトヨタモビリティ東京が、
東京で一番の花形の地「有明」に、
トヨタ店とレクサス店が日本で初めて一つの建物に収まったカーディラーに、
「KeePer LABO」がショップインショップの形で導入された店舗で、
カーディラーとしても初めて、LABOとしても初めての形であり、
色々な意味で注目の的です。
この「KeePer LABO有明店」がオープンしたのは5月13日、
オープンから一か月も経っていませんが、
25日間(週休二日なので実質営業19日)で、
すでに700万円を越しているということは
月1000万円が目の前であり、
これがLABOの新店として新記録だけでなく、
これが、たった3基のコーティングブースだけで成された数字であり、
スタッフ数が常駐4名だけであり、
平均単価3万8千円の異様な高さと共に、私たちも大変驚いています。
トヨタ店、レクサス店からの仕事ももちろんありますが、
大半が、LABOに直接予約してきたお客様です。
LABOにとって、
このような立地と在り方が
こんな大きなポテンシャルを持っていたことは、新鮮な驚きです。
しかも来店の大半がベンツ、BMWなどの外車であることも新鮮です。
有明地区は外車が大変多い地区ですが、
KeePer LABOがある事によって、
国産車のカーディーラーに、外車がたくさん来店されるのは、
外車ユーザーとの接点を多く持てることでもあり、
LABOの存在が、ディーラーさん側にもメリットを提供できているのは
大変嬉しいことで、将来に向けて大きな可能性を感じさせる嬉しい出来事です。
そして、もっと嬉しかったのは、
「KeePer LABO有明店」KeePer技研㈱のスタッフが、
トヨタモビィリティ東京の皆さんに
とても大事にしていただき、受け入れられていて、
その中でKeePerのスタッフ達もすごく楽しそうに。
生き生きと働いていてくれたことです。
新設の巨大なディーラーは、
スタッフ達ための設備的にもすさまじいくらい恵まれていて、
ある意味、「KeePer LABO有明店」のスタッフ達は
KeePer LABOの中で、一番恵まれている連中かもしれません。
東京でいっぱいカメラで写真を撮ったのですが、
本当にアホなことですが、うっかりSDカードを入れ忘れていて、
一枚も撮れず、今日、電話をして、
有明店のみんなに自分たちで写真を撮って送ってほしいと頼んだところ、
こんな楽しい写真をいっぱい送って来てくれました。
私は彼らの事が一人残らず、大好きです。
トヨタ店の方、レクサス店の方、LABOのみんな、なんて素敵な共存でしょう。
いわせ店長(マネージャー)
あら君、きくち君、さとうさん、
さとうさんは、有明店の中でダントツに人気者です。
当然、人気者のもがみや君、
きくち君も人気者です。
LABOは、この三台分だけです。これで月1,000万円はホントにすごいですね。
四人分のデスクをもらっていました。
こんな優遇は、LABOの中でもここだけですね。