2023年10月16日(月曜日)
11.16.私は、自宅”隔離”ではなく単に”待機”であった。だから、
先日書いた文章の中にちょっとした間違いがありました。
私は5日間の自宅”隔離”ではなく、”待機”でした。
私からすぐ感染し、二日遅れで発熱した連れ合いの病院に着いて行って、
先生の話を聞いていたら、たしかに自宅”待機”だと言っていた。
「隔離」と「待機」ではずいぶん意味が違っていて、
隔離されている必要は無いのならば、
しっかりマスクをしておとなしくしていれば、
自宅にこもっている必要もないのかと思って、
連れ合いと一緒に、
しっかりマスクはして、
スーパーのAPITAに、昼食用に総菜を買いに行った。
自分でも、こんなものは昔で言えば”ただの風邪”だと言いながら、
新型コロナ禍に変に慣れてしまったのか、
軽いインフルエンザで疑わずに隔離され、自粛してしまう癖がついている。
明日は、KeePer技術コンテストの全国大会の初日です。
一日目は、48名の県チャンピオンが競う準決勝で、
3班に別れて、11名の決勝出場者を決める。
一番賑やかで、疲れて、面白い日だが、
隔離の最後の日だからと思って、参加するのをあきらめていたのだが、
自宅”待機”の最後の日ぐらいなら、
それも、もう丸三日半も36.4℃の平熱が安定して続いている。
食欲も旺盛で、咳もまったく出ない。
しっかりとマスクをしていれば見物ぐらい、と、出る気になっている。
KeePer技術コンテストは、今年8回目。
一昨年まで新型コロナ禍で、ニ年間、連続中止だったので、
今年は10年目の第8回の大会ということになります。
予選から3,700名以上の参加者があり、
146回の予選会と、48回の県チャンピオン戦で
48名の県チャンピオンを選出するまでに約3か月かかりました。
その全国チャンピオン決定戦は、
KeePer最高の日でもあります。
KeePer技研株式会社のもっとも大きな意味を持った催し物です。
そして翌日の決勝、準決勝48名から勝ち上がった11名が、
全身全霊を傾けて、今年は一発勝負のEXキーパー。
今年は地上波テレビ地元局も4局+1チーム入って、
(計18名もの取材陣になります。)
さらに、Webで日本国中にライブ中継します。
ものすごく盛り上がるKeePer最高のイベントです。
KeePerに関わる者として
風邪ごときでのんびり自宅待機なんかしている場合ではありません。
マスクをしっかりします。
今年は48(海外含む)県チャンピオン中、12名が女性県チャンピオンです。