2018年05月19日(土曜日)
5.19.今年は初夏の鈴鹿300kmでS-GT予選4位。
昨年までの真夏の8月に走る鈴鹿1000kmは、
走る方にも見る方にも過酷で、まさしくサバイバル戦であったが、
今年から鈴鹿は初夏の5月にわずか300kmのスプリントレースに変わった。
だから見る方も、
特に、グランドスタンドでの真夏の西日・灼熱・直射日光が無くなって、
観客的には快適なレースになったが、
真夏の1000kmレースの終盤、
先頭グループでの競り合いでいじめられたタイヤが次々にバーストして落ちていく上位車をしり目に、
ジタバタと中盤から上がって来て上位に滑り込む弱小チームへの歓声、
なんてスリリングなレースはなくなるだろう。
しかし、鈴鹿での300kmスプリントレースがどんなドラマを創り出すか、
これはこれで楽しみです。
スーパーGT第3戦 鈴鹿300kmレース。
本日の予選、
トップから3台のホンダNSXに次いで、
#1 KeePer TOM’S LC500は4位でした。
平川亮が出したタイムで、NSX以外の車ではトップです。
ブリジストンタイヤがばっちり合っているようです。
300kmレースで4位スタートはトップを十分に狙える好位置です。