2018年05月08日(火曜日)
5.08.三郷店に併設、関東トレセンと新しい東日本支社
今日は、埼玉県三郷市に造ったKeePer LABO三郷店に併設の
関東トレーニングセンター(略して関東トレセン)と、
東日本支社の新しい事務所のお披露目として開所式を神式の儀式で行った。
わが社として珍しいことだが、あえて、予感があってそうした。
式にはたまたま東日本管轄LABOの店長会議があったので、
三十数名の店長が出席した。
それに加えて、全国の営業所の所長と役員が出張して出席していた。
そして本来は主役であり、
お披露目の目的であり、今後このトレセンを利用していただく顧客のみなさん。
この建物は、不動産会社が建築条件を付けていて
非常に大きな出費が必要な物件で、
土地を見てから今日までに三年もかかった。
13年前に建てた本社事務所と同じ大きさの事務所とさらに大きい会議室。
本社事務所は13年後の今でも空間が余っている。
支社としてどこまで事務所を活用できるものか。
今後の課題だが、
問題は空間の大きさではない。
空間を埋めることが目的で余分な人を増やすような愚を犯さない事が肝心だ。
入れ物の空間は可能性であって、
今使わなくてはならない道具ではない。
可能性は可能性として持ち続けてリスクはないから心配することは無い。
無理してでも埋めようとすると無駄だけでなく、毒が生まれる。
空間はリスクにはならない。
埋めることを目的とした行為が危険なだけで、
空間自体は可能性としてのみ意味があるので心配ない。