2018年04月25日(水曜日)
4.25.四分の一に残る闘い。
今日はキーパー技術コンテストの
全日本チャンピオン決定戦の準決勝の日です。
45名の全国各地の県チャンピオンとタイ・香港チャンピオンが
明日の11名による決勝戦に残るために全力で戦います。
四分の一に残る闘い。
参加者すべてがチャンピオンなので、
その競技施工は完璧であり、どの選手も100%本気です。
この仕事をやってきて本当に良かったと思う瞬間でもあります。
人が一つの事に熱中できることはすごい事だと思うし、
その結果が誰か(お客様)の喜びに繋がり、
その喜びが、やっている本人の喜びに直接つながるという連鎖は、
それがビジネスとして成立すれば、
成長の連鎖となって、多くの人を幸せにするに違いない。
この技術コンテストの競技は仕事そのものであり、
仕事とは誰か他人(お客様)に喜んでもらえる価値を作り出すことだから、
みんなから必要とされ、世の中に役に立つことだから、
その技術を、競技として、全力で競うことは、
単なる競技を競うだけよりも、
より大きな意味のある事なのかもしれません。
ある選手が「KeePerがオリンピックの競技種目になればいい。」と言いました。
そんな風に思ってくれるなんて、
うれしすぎて、泣けてきます。
誰か他人に喜んでもらえる価値を作り出す為の技術を
世界の人が競い合うようなことがあったら
それはもう必然的に
世界中がきっと平和になるに違いありません。